政府と民衆とは区別しよう
投稿者: chinokoe21 投稿日時: 2008/05/20 13:14 投稿番号: [2636 / 15652]
地震の最大の被害者は人民、それも弱い人民ほど被害が大きい。その被害も天災より人災の部分が大きい。人災とは党や政府の官僚および大都市住民ばかり重視して大多数の人民を軽視した政策、腐敗、言論の自由を認めない独裁政権がもたらした被害ということです。
真実を隠した官製の報道、国際救援隊への対応、すべてこれは政府側が行ったことで、多くの日本人や他の外国人が糾弾し非難するのは、そのような政府に対してであって、中国人民に対するものではありません。中国人民も本当は政府を批判したいのですが、あとが怖いから言えないだけです。
一般人民の反日的な言動も、官製報道や教育、宣伝という、一面的な情報に基くものです。どこの国の民衆でも、政府や権力側の宣伝には乗せられやすい。現在の日本でも、欧米でも然りです。
地震に関する中国報道のやらせや捏造の疑念は、海外華人のサイトにも沢山出ており、そういう中国政府側を強烈に批判しています。
国際救援隊を拒絶していたのは、海外に知られると政府とって都合の悪い真実が沢山あるためであるのは明白でしょう。日本の救援隊を受け入れたのは、国際および国内世論への配慮と、救援隊を監督し、秘密を守る準備ができたからでもあるでしょう。日本の救援隊が十分に活躍できなかったのは、政府側にあまり活躍してもらいたくない事情もあったでしょう。胡錦涛や温家宝という穏健派が救援隊を受け入れたことが面白くない反対派が大勢いたはずです。特に現地政府の幹部には、なおさら受け入れたくない人も多かったはずです。
いずれにしろ、中国に対する批判はすべて独裁腐敗政権に対する批判であって、中国人や中国の伝統文化に対する批判ではないと思います。
批判する側をその区別をしっかり意識して批判しましょう。それが中国人民にとっても良いことなのです。
これは メッセージ 2625 (lafaw2003 さん)への返信です.
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