食糧援助1千万人分は無理!
投稿者: ydaiin5 投稿日時: 2008/05/17 12:48 投稿番号: [1190 / 15652]
阪神淡路大震災の被災地に住んでいました。当時、各地から届けていただいた食糧援助にはとても助けられましたが、日本のように狭くインフラの発達した国土でさえ、各避難所まで届けるのはたいへんな作業でした。1千万人分となると中国の全国力を注ぐくらいの一大事業になるでしょう。
そして何よりも、被災者側からあえて言いますが、食糧援助はもらい出すとクセになるということです。当初はもちろん絶対必要です。しかし、ライフラインが復旧し、商店も開き始めたら、日本ならいくらでも自分で食べ物を買って食べることができました。でも、避難所にいると役所が食事を運んできてくれるから、じゃあ貰おうか、ということになります。そりゃあ、これから家を修理したり、壊れた家電を買い直したり、ということを考えれば、誰だって少しでも節約したくなっちゃいます。でも、現実にはその時点で、仮住まいとしての避難所は必要ですが、食糧提供まではもう必要ないのです。でも、くれるなら貰っちゃうのが人間です。人目を比較的気にする日本でさえこうです。1千万人でどういう事態になるかおそろしいです。最初から飛ばし過ぎないことが大事だと思います。減らせば人非人みたいに罵られることは目にみえていますから。オリンピックなんてもう開ける事態ではまったくありませんね。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9qa1a6bbmc0nbejbgcobfl_1/1190.html