To:wmbyq010様(文革)
投稿者: koukiyumeno 投稿日時: 2004/09/05 21:27 投稿番号: [9979 / 66577]
wmbyq010様いつもありがとうございます。
文革に対しては共産党内部の権力闘争に国民を利用したという
単純な認識しかありませんでした。
文革を権力闘争としての「毛沢東の文革」と、社会的矛盾を受けた
変革運動としての「人民の文革」の二つに分けて考えることにより、
後者を共産党内部の権力闘争から離れた中国国民の共産党政府に
対する闘争と位置づけることもできるのではないでしょうか?
そう考ることで、党官僚たちのメンタリティーを理解しやすくなり
ますし、中国共産党政府の国民の政治運動に対する基本姿勢を推測
することができるのではないかと思います。
中国共産党が共産主義を捨て、『訒小平理論』に基づく『実用主義』
政党でしかなくなった現在、その独裁を理論づけるものはものは何
なのでしょうか?
政府の安定性のみを理由とするのなら開発独裁と変わらないのではない
でしょうか?
共産党政府だから民主化できないということはないのかもしれません
が、かなり道は険しく遠いという印象を持ちます。
これは メッセージ 9908 (wmbyq010 さん)への返信です.
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