>中国のマスコミと日本のマスコミ
投稿者: monpa60 投稿日時: 2004/08/26 16:38 投稿番号: [9122 / 66577]
仰るとおりです。どちらかが100%悪いということはありえないでしょう。良いところもあれば、悪いところもある、しかし事実はどうなのかということが大切だと思います。日本の場合は多様な意見が容認される社会です。政治家批判も自由自在です。政党も右から左でたくさんあり、国民は自分の主義主張に最も近い政党を選ぶことができます。
中国の最大の問題は多様性を認めない政治制度だと思います。社会主義の無謬性といわれますが、自分達だけが正しいという社会主義国家のあり方が多くの人を不幸にしてきました。事実を無視して中国政府が垂れ流す画一的な反日キャンペーンは日中関係を大きく損なっています。野党があればこのような画一的な発想は出てこないはずです。
ソ連東欧では政府に批判的な人間は秘蜜警察が拘束して社会から抹殺していました。国民に選択の余地がない一党独裁が独善に陥り国民を弾圧する組織に変貌するのは必然です。この矛盾が極限に達してソ連東欧の崩壊が起こりました。北朝鮮を見ればその独善振りが良く分かります。社会主義体制の崩壊は民衆の力により突然起こります。矛盾が大きければ大きいほどその反動は大きくなるでしょう。中国においても多様な政党が現れて夫々が政府批判を繰り広げられるようになれば突然の政権の崩壊のリスクは小さくなるものと思います。
これは メッセージ 9113 (ytlqshan さん)への返信です.
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