否定派のHPの「ユニーク」さ(1)
投稿者: beatnix_a_gogo 投稿日時: 2004/08/13 18:14 投稿番号: [7883 / 66577]
さて、「きちんと読めばわかる」というこのHPは、世の中の南京事件否定派にはこんな「偏った情報」を流して楽しむ人がいるのだなあ、という意味では、とても興味深いものです。
http://www.history.gr.jp/nanking/
例示していくときりがありませんが、一例をあげると、
(HP引用はじめ)
これはいったい何を意味するのか?
それは、南京の治安が急速に回復し、近隣に避難していた市民が帰還しはじめた証拠である。
民衆は不思議なカンを持っており、独自の情報網があるから市内の治安回復がわかるのである。
正月を控えて、郊外に避難していた民衆が、誘い合わせて続々と帰り始めたのである。南京占領後、虐殺・暴行・掠奪・強姦など悪魔の狂宴は6週間にわたって続いた(東京裁判)、などということは真っ赤なウソであることが、これをもってしても証明されよう。
(HP引用終わり)
ところがこの方、日本軍の史料を意図的に「忘れて」結論を出しているのですね。
たとえば岡村寧次という、日中戦争では最前線を担った陸軍の司令官がいるのですが、彼は赴任直後に以下のような報告を得ています。
(書籍引用はじめ)
それなのにこのたび東京で、南京攻略戦では大暴行が行われたとの噂を聞き、それら前科のある部隊を率いて武漢攻略に任ずるのであるから大に軍、風紀の維持に努力しなければならないと覚悟し、差し当り「討蒋愛民」の訓示標語を掲げることにした、それはわれらの目的は蒋介石の軍隊を倒滅することであって無辜の人民には仁愛を以て接すべしというに在った。
上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、抗州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。
一、南京攻略時、数万の市民に対する掠奪強姦等の大暴行があったことは事実である。
一、第一線部隊は給養困難を名として俘虜を殺してしまう弊がある。
(『岡村寧次大将資料』(上) P290〜P291)
(書籍引用終わり)
この岡村氏の発言、例のHPのどこにもありません。
例のHPが「ユニーク」であることは、間違いないようです。
http://www.history.gr.jp/nanking/
例示していくときりがありませんが、一例をあげると、
(HP引用はじめ)
これはいったい何を意味するのか?
それは、南京の治安が急速に回復し、近隣に避難していた市民が帰還しはじめた証拠である。
民衆は不思議なカンを持っており、独自の情報網があるから市内の治安回復がわかるのである。
正月を控えて、郊外に避難していた民衆が、誘い合わせて続々と帰り始めたのである。南京占領後、虐殺・暴行・掠奪・強姦など悪魔の狂宴は6週間にわたって続いた(東京裁判)、などということは真っ赤なウソであることが、これをもってしても証明されよう。
(HP引用終わり)
ところがこの方、日本軍の史料を意図的に「忘れて」結論を出しているのですね。
たとえば岡村寧次という、日中戦争では最前線を担った陸軍の司令官がいるのですが、彼は赴任直後に以下のような報告を得ています。
(書籍引用はじめ)
それなのにこのたび東京で、南京攻略戦では大暴行が行われたとの噂を聞き、それら前科のある部隊を率いて武漢攻略に任ずるのであるから大に軍、風紀の維持に努力しなければならないと覚悟し、差し当り「討蒋愛民」の訓示標語を掲げることにした、それはわれらの目的は蒋介石の軍隊を倒滅することであって無辜の人民には仁愛を以て接すべしというに在った。
上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、抗州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。
一、南京攻略時、数万の市民に対する掠奪強姦等の大暴行があったことは事実である。
一、第一線部隊は給養困難を名として俘虜を殺してしまう弊がある。
(『岡村寧次大将資料』(上) P290〜P291)
(書籍引用終わり)
この岡村氏の発言、例のHPのどこにもありません。
例のHPが「ユニーク」であることは、間違いないようです。
これは メッセージ 7547 (aqualine2000jp さん)への返信です.
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