夏目様
投稿者: horse_224 投稿日時: 2004/08/06 16:21 投稿番号: [7153 / 66577]
拝啓
早速のご返事ありがとうございます。
掲示板で斯様な書式を用いるのは少し照れるのですが、礼には礼を以て報いるとということで。
もちろん有事法制などという物騒なものは、無いに越したことはありません。 国内にもこれに反対する勢力は少なくありません。
反対派が挙げる有事法制の問題点として、以下があります。
[1] 「日本周辺事態」=有事を決めるのは国会ではないこと。(これでは首相、内閣の独断がまかり通ってしまい、国民は無視され民主主義の形骸化が進む恐れがある。)
[2] 日米周辺事態(邦人救出のための海外派遣、公海での臨検など)自衛隊の艦船や航空機が攻撃されれば、政府が独断で日本有事とし、自衛隊を出動させ、戦争を拡大しかねないおそれがあること。
[3] 国内的には、道路S道をはじめ平時から何事につけ軍事優先になり、様々な危険が増加し、社会全体が不安に陥るおそれがあること。
また反対派が挙げる周辺事態法への問題点として、以下があります。
[1] 国民、自治体を戦争に動員
[2] 国会の軽視
[3] 戦闘地域と後方地域の区別の曖昧さ
この反対の理由、貴方は如何思われますか? 有事といっても戦争ばかりではないわけですが、仮に戦争だとして、国民の命が危険に晒されている時に、それこそ一分一秒が惜しいときに、国民投票とか関係各法との調整とか、悠長に構えていられるでしょうか? 因みに、米国の軍事力だとて、完璧ではありません。 北朝鮮の事はよくわかりませんが、貴国が我国に向けているミサイルが、一斉に火を噴いた場合、その全てを着弾する前に破壊する能力が米国にあるとは思えません。(はっきりとは分かりませんが。) そういった意味では、全弾打ち込まれる前に、発射施設を破壊する事も必要になるかもしれません。 現在の日米の関係では、米国はそこまでの責任を負っていなかったと思います。
確かに、貴方が危惧されるような危険性も孕んでいるでしょう。 それは認めます。 しかし、座して死を待つというのは、簡単にできることではありません。
しかし、やはりそれでも、そのような法案が必要無いような世の中が、もっとも望ましいと思います。 要は怖いんですよ、台湾も日本も。 戦争自体を肯定するわけではありませんが、太平洋戦争にしても、この恐怖心が作用していた部分は無視できないと思います。 その恐怖心が様々な世論を引き起こすわけです。 その恐怖心さえなければ、大人しいものです。
イラクに端を発した有事法制ですが、個人的には金政権と共産党政府の軍事拡張が無ければ、世論はずいぶんと変わると思いますよ。
「沢山アジアの国は、、」と仰いますが、十数年間アジアの国々を行き来していますが、余り斯様な話は聞きません。 「日本は不甲斐ない。 自分の国は自分で守れるくらいの軍備を持って、もっと堂々としているべきだ。」という話は、東南アジアを訪れた際に、幾度か耳にしましたが。
因みに、現在私は台湾在住です。 香港にも好朋友がいますよ。 誕生日の時には名前を掘り込んだ打火機を送ってくれました。 残念ながら、漂亮小姐では無く、男性ですが。
敬具
掲示板で斯様な書式を用いるのは少し照れるのですが、礼には礼を以て報いるとということで。
もちろん有事法制などという物騒なものは、無いに越したことはありません。 国内にもこれに反対する勢力は少なくありません。
反対派が挙げる有事法制の問題点として、以下があります。
[1] 「日本周辺事態」=有事を決めるのは国会ではないこと。(これでは首相、内閣の独断がまかり通ってしまい、国民は無視され民主主義の形骸化が進む恐れがある。)
[2] 日米周辺事態(邦人救出のための海外派遣、公海での臨検など)自衛隊の艦船や航空機が攻撃されれば、政府が独断で日本有事とし、自衛隊を出動させ、戦争を拡大しかねないおそれがあること。
[3] 国内的には、道路S道をはじめ平時から何事につけ軍事優先になり、様々な危険が増加し、社会全体が不安に陥るおそれがあること。
また反対派が挙げる周辺事態法への問題点として、以下があります。
[1] 国民、自治体を戦争に動員
[2] 国会の軽視
[3] 戦闘地域と後方地域の区別の曖昧さ
この反対の理由、貴方は如何思われますか? 有事といっても戦争ばかりではないわけですが、仮に戦争だとして、国民の命が危険に晒されている時に、それこそ一分一秒が惜しいときに、国民投票とか関係各法との調整とか、悠長に構えていられるでしょうか? 因みに、米国の軍事力だとて、完璧ではありません。 北朝鮮の事はよくわかりませんが、貴国が我国に向けているミサイルが、一斉に火を噴いた場合、その全てを着弾する前に破壊する能力が米国にあるとは思えません。(はっきりとは分かりませんが。) そういった意味では、全弾打ち込まれる前に、発射施設を破壊する事も必要になるかもしれません。 現在の日米の関係では、米国はそこまでの責任を負っていなかったと思います。
確かに、貴方が危惧されるような危険性も孕んでいるでしょう。 それは認めます。 しかし、座して死を待つというのは、簡単にできることではありません。
しかし、やはりそれでも、そのような法案が必要無いような世の中が、もっとも望ましいと思います。 要は怖いんですよ、台湾も日本も。 戦争自体を肯定するわけではありませんが、太平洋戦争にしても、この恐怖心が作用していた部分は無視できないと思います。 その恐怖心が様々な世論を引き起こすわけです。 その恐怖心さえなければ、大人しいものです。
イラクに端を発した有事法制ですが、個人的には金政権と共産党政府の軍事拡張が無ければ、世論はずいぶんと変わると思いますよ。
「沢山アジアの国は、、」と仰いますが、十数年間アジアの国々を行き来していますが、余り斯様な話は聞きません。 「日本は不甲斐ない。 自分の国は自分で守れるくらいの軍備を持って、もっと堂々としているべきだ。」という話は、東南アジアを訪れた際に、幾度か耳にしましたが。
因みに、現在私は台湾在住です。 香港にも好朋友がいますよ。 誕生日の時には名前を掘り込んだ打火機を送ってくれました。 残念ながら、漂亮小姐では無く、男性ですが。
敬具
これは メッセージ 7143 (natsumesouseki_hk さん)への返信です.
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