Re: 中国船は何を調査して行ったのでしょう
投稿者: isamu309 投稿日時: 2008/12/15 16:11 投稿番号: [66307 / 66577]
>自衛隊が出動しないとだめだね
それこそ飛んで火にいる何とやら、中国の詭計に乗るってもんですよ。
日本が過剰反応して、自衛隊を派遣し、日中間の軍事的緊張(中国側は、偶発的な衝突ぐらい演出して見せるでしょうね)が高まれば、領土係争地域として国際的に認知されてしまう。
近世以前の歴史はともかく、近代以降の尖閣諸島の領有権は日本に帰属している。
問題は、大陸棚上の島嶼の主権については、まだ国際法上に定まった結論が存在していない点で、不用意に国際法廷に持ち込むような状況は日本としては拙い。
平和主義を標榜する日本は、武力に依らず国際法廷や2国間協議で、領土問題を解決することが国是になっている。(憲法9条:国権の発動たる戦争の放棄)
だから竹島を韓国に実効支配されながら、自国領としてアピールできる根拠が、国際法廷に持ち込めば100%日本の勝訴が確定的であることで、逆に国際法廷上で主権を失いかねないリスクのある尖閣諸島問題は、国際法廷で争う状況を生み出すような挑発に乗る必要が無い、と言うことだと思いますよ。
※「海洋法に関する国際連合条約」(海洋法条約)を採択、1994年に発効
『これにより、沿岸国の管轄権が及ぶ範囲の一つとして大陸棚が定義され、沿岸国は基本的に200海里までの海底及び海底下を大陸棚とすることができるほか、海底の地形・地質が一定条件を満たせば、200海里の外側に大陸棚の限界を設定することが可能であるとされている。』
日本は、幸いにも国境警備(海保)、防衛(海自)と明確に分割されている為、中国と海保の間で小競り合いがあっても、あくまでも日本側の警察行為と見なされるメリットがある。今後も中国が何をしようと、日本の刑法違反として取り締まればそれで良いと思います。
私も普段から害務省と陰口は叩きますが、かれらもそうそうアホじゃないと思いますよ。うかうかと挑発に乗るのは愚策です。
これは メッセージ 66304 (freiheitjp2007 さん)への返信です.
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