大躍進運動を振り返る
投稿者: arisugawanomiyasagio 投稿日時: 2008/10/05 15:06 投稿番号: [66249 / 66577]
最近、新華社の元記者が香港で大躍進運動についての書籍を出版したということであるが、これは中国人にとっては文明の前進である。
この出版は「新中国」は正義で、中国共産党や祖国のための殺戮はすべて「正当」で「無罪」であるという、日本の江戸時代なみの概念を一歩民主主義に前進させるものである。
日本人からすると、「?」と思えるが、経済は発展し、使いやすいものを製造できるようになった中国人であるが、「表現の自由」という先進国なら当たり前の感覚を未だ持ち合わせていない。
これは共産党の長年の洗脳教育の賜物であるが、21世紀の世界で、しかも国連常任理事国の国民の多くがこの「表現の自由」という概念を理解していないというのは、世界のリスクである。13億人が「そんなの関係ねー!」
とパンツ一丁で踊っているような恐ろしさである。
残念ながら一部の馬鹿な留学帰りの中国の若者は、「表現の自由」に秩序や公共の福祉による制約があることを必ずしも理解しないモノもいる。
中国人の多くが正しく「表現の自由」を理解するには、もう半世紀はかかるだろうが、今回の新華社のOB記者の勇気ある行動を、アジアの住民として賛辞したい。
中国は一歩一歩良くなっている。
慢慢走、中国朋友。
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/66249.html