Re: 中国の崩壊とは?
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/04/27 17:11 投稿番号: [65383 / 66577]
>この場合中国の崩壊とはどういうことを言うのでしょうか?
>
>中国共産党の独裁政権が崩壊するということなのか、
>それとも中国自体が、例えば分裂し多数の国に細分され、いわゆる中国が崩壊し存在しなくなる?
国家の崩壊の定義が曖昧である以上、どのような形が中国の崩壊かは決めつけられないでしょうね。はなはだおおざっぱではあるけれど、今の中国の脅威が存在しなくなった状態と言えるんじゃないでしょうか。
物理的には中国という国が存在している土地、13億の人間は消滅しないのですから、国家の三原則である残りの一つ、つまり政権が崩壊することと考えても良いと思います。ただし、政権が変化すること自体は歴史上いくらでもあり、日本でも封建制から民主制に変わっても日本が崩壊したとは考えられません。
中共が政権の座を降り、民主国家になったとしても実質同じ形態が続き、相変わらず人権無視、軍事国家、他国への脅威が続くのであれば崩壊とは言えません。ソ連は崩壊してもロシアは崩壊せず、ロシアが民主化しても実態はかつてと同じ強権政府が存在しています。
したがって、中共が無くなってもその後の状態をしばらく観察しない限り崩壊したのか単に政府の名称が変わっただけなのかは判断出来ないものと思われます。
内部分裂を起こし、多数の小国家軍になるのであれば崩壊とも言えるのでしょうけれど、連合を組んで新たな中国式脅威が継続するならそれすら崩壊とも言い切れないかも知れません。
日本にとっても世界にとっても中国の崩壊が望ましいのではなく、中国の脅威が消滅することが望ましいのです。これによって一番恩恵を受けるのは他ならぬ中国人でしょうが、幼少時から刷り込まれてしまっているのでは理解も出来ないかも知れません。
>国際社会が目先の利益を優先し
>このような全体主義的独裁国家の歪んだ経済成長、軍事大国化を
>放置することは大変危険であると思う。
そうですね。でも追いつめて暴走させることも危険であり、一番良いのは中国にルールを守ることが一番自分たちの利益になるのだと理解させることでしょう。したがってあめとむちを使い分けているのが今の状態だと言えなくもありません。
>日本の技術から考えれば、技術的にはそんなに難しいことではないが、
>政治的には国内、国際社会において大きな問題がある。
>
>さらに日本が核武装をすれば中国の災いを避けることができるというような簡単なことではない。
理性的に考えれば核武装は最良の選択ではないし、中国が存在しなければ無用の選択でしょうね。しかし、中国人は力の信奉者であり、だからこそ人民を貧困状態に於いても軍事力増強に努めているのです。ルールを守ることの方がよほど効果的に自国の立場を有利にすることも理解しようとしません。
まして、中国の実権を握っているのは解放軍であり、中国は純粋な軍事国家です。憲法上は中央軍事委員会が全人代の下部組織であり、解放軍は共産党の軍であるとされていますが、実際は中国主席は必ず軍と関係を強固にしない限り権力を握ることは出来ません。
今の中国を建国したのは解放軍であり、中共ではありません。
そのような力の信奉者を理性のある相手として扱うことは出来ません。力を見せつけるしかないのです。理性で話し合いの出来る相手など希有な存在ですよ。
>そんなことを考える前にもっとすべきことが沢山あるのではなかろうか?
することはたくさんあるけれど、力の増強以前のことではなく、同時に行うべきでしょうね。
>先ず、福田政権の、売国的とも思われる日中友好への猛進を防ぐべきでしょう。
支持基盤がなく、実力のない福田政権としては媚中派もまた大切な味方なのです。しかし、政権半ばにも至らずその座を投げ出した安倍氏の罪は大きいですね。あのため民主に好き放題され、抵抗出来ないからまた福田氏は媚中に走らなければならないのでしょう。
今、解散すれば民主がもっと力を得て危ないことになりますから、解散などせず、思い切って小泉政権再び、あるいは麻生政権の樹立などを模索した方が良さそうです。上手くやれば民主は自爆しそうですから、小沢氏の暴走を誘うのももしかしたら福田氏の罠?
>
>中国共産党の独裁政権が崩壊するということなのか、
>それとも中国自体が、例えば分裂し多数の国に細分され、いわゆる中国が崩壊し存在しなくなる?
国家の崩壊の定義が曖昧である以上、どのような形が中国の崩壊かは決めつけられないでしょうね。はなはだおおざっぱではあるけれど、今の中国の脅威が存在しなくなった状態と言えるんじゃないでしょうか。
物理的には中国という国が存在している土地、13億の人間は消滅しないのですから、国家の三原則である残りの一つ、つまり政権が崩壊することと考えても良いと思います。ただし、政権が変化すること自体は歴史上いくらでもあり、日本でも封建制から民主制に変わっても日本が崩壊したとは考えられません。
中共が政権の座を降り、民主国家になったとしても実質同じ形態が続き、相変わらず人権無視、軍事国家、他国への脅威が続くのであれば崩壊とは言えません。ソ連は崩壊してもロシアは崩壊せず、ロシアが民主化しても実態はかつてと同じ強権政府が存在しています。
したがって、中共が無くなってもその後の状態をしばらく観察しない限り崩壊したのか単に政府の名称が変わっただけなのかは判断出来ないものと思われます。
内部分裂を起こし、多数の小国家軍になるのであれば崩壊とも言えるのでしょうけれど、連合を組んで新たな中国式脅威が継続するならそれすら崩壊とも言い切れないかも知れません。
日本にとっても世界にとっても中国の崩壊が望ましいのではなく、中国の脅威が消滅することが望ましいのです。これによって一番恩恵を受けるのは他ならぬ中国人でしょうが、幼少時から刷り込まれてしまっているのでは理解も出来ないかも知れません。
>国際社会が目先の利益を優先し
>このような全体主義的独裁国家の歪んだ経済成長、軍事大国化を
>放置することは大変危険であると思う。
そうですね。でも追いつめて暴走させることも危険であり、一番良いのは中国にルールを守ることが一番自分たちの利益になるのだと理解させることでしょう。したがってあめとむちを使い分けているのが今の状態だと言えなくもありません。
>日本の技術から考えれば、技術的にはそんなに難しいことではないが、
>政治的には国内、国際社会において大きな問題がある。
>
>さらに日本が核武装をすれば中国の災いを避けることができるというような簡単なことではない。
理性的に考えれば核武装は最良の選択ではないし、中国が存在しなければ無用の選択でしょうね。しかし、中国人は力の信奉者であり、だからこそ人民を貧困状態に於いても軍事力増強に努めているのです。ルールを守ることの方がよほど効果的に自国の立場を有利にすることも理解しようとしません。
まして、中国の実権を握っているのは解放軍であり、中国は純粋な軍事国家です。憲法上は中央軍事委員会が全人代の下部組織であり、解放軍は共産党の軍であるとされていますが、実際は中国主席は必ず軍と関係を強固にしない限り権力を握ることは出来ません。
今の中国を建国したのは解放軍であり、中共ではありません。
そのような力の信奉者を理性のある相手として扱うことは出来ません。力を見せつけるしかないのです。理性で話し合いの出来る相手など希有な存在ですよ。
>そんなことを考える前にもっとすべきことが沢山あるのではなかろうか?
することはたくさんあるけれど、力の増強以前のことではなく、同時に行うべきでしょうね。
>先ず、福田政権の、売国的とも思われる日中友好への猛進を防ぐべきでしょう。
支持基盤がなく、実力のない福田政権としては媚中派もまた大切な味方なのです。しかし、政権半ばにも至らずその座を投げ出した安倍氏の罪は大きいですね。あのため民主に好き放題され、抵抗出来ないからまた福田氏は媚中に走らなければならないのでしょう。
今、解散すれば民主がもっと力を得て危ないことになりますから、解散などせず、思い切って小泉政権再び、あるいは麻生政権の樹立などを模索した方が良さそうです。上手くやれば民主は自爆しそうですから、小沢氏の暴走を誘うのももしかしたら福田氏の罠?
これは メッセージ 65381 (yaseinomiryoku さん)への返信です.
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