チベット暴動雑感
投稿者: arisugawanomiyasagio 投稿日時: 2008/03/26 21:38 投稿番号: [65127 / 66577]
その日、私はベトナムのニャチャンという保養地で休暇を過ごしていた。
ネットカフェで「チベット暴動」の速報を目にして、「このタイミングで、、、」と少々驚いた。
胡錦涛という政治家は、共産党内部で「チベット安定化、日中友好」という二つの大業を成功させて、その存在感を知らしめたことは知られた話であるが、2008年のオリンピックも近い今、チベットの僧侶たちは決起したのだろう。
実際名人の僧侶あるいは漢民族の住民が亡くなったかは定かではないが、チベットの僧侶たちの命を投げ打っての行動に思わず涙を隠せなかった。
半世紀前、祖国を中国共産党に奪われたその理不尽を世界に知らしめるべく、立ち上がったのだろう。
日本が同じ立場に陥った時に果たして彼らほどの勇気を持ち合わせることができるのだろうか、、、。
一方でチベットに定住していた政治とは無関係な漢族の住人たちも被害者となったわけで、この点も決して忘れてはならないと思う。
今一番必要なことは、中国共産党は50年前の侵略行為についてチベット族の人々と今一度冷静に話し合いを速やかに行うことであるように思う。
経済発展で少々多くの中国人が祖国の国力を過信していると思われるいまこそ、原点に回帰して、謙虚にかつ円満に和平交渉をおこなうべきであるように思う。
チベット侵攻を総括しない中国共産党に日本帝国主義を批判する資格はない!
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