プロパガンダ連発君へ
投稿者: nervesguy 投稿日時: 2004/07/30 23:57 投稿番号: [6432 / 66577]
「明鏡をもって形を照らし、故事をもって今を照らす」
江沢民前国家主席の常套句だが、以来、なにかというと歴史が持ち出されるようになった。故事とは厳密には昔から伝わっている謂われや物語のことで、50年や100年前なんて新しい時代の出来事のことではない。
歴史と一口に言うが実際には歴史観という鋏によって切り取られたものだ。歴史観しだいで過去の同じ出来事が似ても似つかないものにもなる。
その元凶が過去を切り取る鋏に取り付くプロパガンダという厄介者の存在だ。
もちろん日本にもプロパガンダがないとは言わない。
しかしプロパガンダはヒットラー、スターリンらの独裁者の時代に強力に力を発揮した。日本でも例の軍国主義の時代にはこれが跋扈した。何でも言える今の日本にはプロパガンダが育つ余裕がない。
一方、中国は「故事をもって今を照らす」とプロパガンダで脚色された歴史観をばら撒く。元来が故事来歴にうるさい中華思想を土台にしているうえに、見事な言論統制を可能にする共産党独裁が存在するわけだから、このプロパガンダは中国国民の間で立派過ぎてときには扱いに困るほどの大輪の花となった。
その申し子ともいえる君。その精力的な書込みぶりには敬意を表するにやぶさかでないが、惜しむらくはプロパガンダの受売り。中国本国ではいざ知らず自由の国日本では全く説得力がない。
君、座布団3枚貰える番組を知っているかな?
TV通の君になら通用すると思うんだが、プロパガンダの鋏は傍らに置いて、我々に座布団3枚と言わせるような、明鏡をもって形を照らしてくれたまえ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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