Re: 中国で「新民主党」結党を宣言
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/12/28 16:04 投稿番号: [64208 / 66577]
パンダ君よ。今年ももう少しで終わりだ。お互い良い年を迎えたいものだ。
折から福田総理が中国を訪問し、温かい歓迎を受けている。これはこれで喜ばしいことだろう。他トピなどでは、総理の中国訪問に色々反感を持っている書き込みがあるが、今はその結果を見守るべきであり、とやかく言うべきではないと思う。
中国も日本と芯から敵対しようとは思っていないだろうな。必要に応じて友好を結びたいのだろうとは思う。むろん、日本側も別に好んで中国と争いたいわけはなく、互いの互恵関係を強めたいという福田総理の言葉にも嘘はない。
だがね、一度心の奥底に刻みつけられた不信感は、一度や二度の首脳の相互訪問や外交辞令の交換では払拭されない。中国が自分の都合で他国に対する態度を豹変させたり、また他国を標的にすることで自国内をまとめようとする政策が常套手段だという事も日本は忘れるわけには行かない。
だから、今の友好ムードも歓迎はするが決して信頼すべきではないということだ。戦争よりも、不信感に裏付けされた友好の方がまだましだということだ。不信感が払拭されるには長い時間がかかる。
さて、本題だ。パンダ君は中国には共産党だけあればよいという。それでうまくいっているのだから、それ以外は要らないそうだ。これを聞いて、たまたま起きたパキスタンのブット元首相暗殺事件が頭に浮かんだ。犯人の男は、自分の命を犠牲にするくらいだから、ブット氏を殺すことが正義だと、心の奥底から信じていたのだろう。そうでなければ自爆までしてあんな事はしないだろうから。
なぜ彼には、そのことが自分たち、つまりイスラム原理主義者を世界から孤立させ憎悪させることに思い至らないのか。考えられることは、彼が刷り込まれていた、ということだよ。イスラム原理者が信ずる世界だけが唯一絶対に正しい世界だと信じ、ほかの世界に住む人間達の価値観など彼の思考の中に入り込むことがなかったということだ。刷り込みとはこのようなものだ。
刷り込まれてしまった人間が本当にほかの価値観を理解するなどあり得ない。
パンダ君も今や世界の情報に接することが可能なはずだ。そして共産主義がいずれも実現したことなど無く、それ以上に失敗しかしていないこと、共産主義を唱えながら実質資本主義を取り入れなければ発展などあり得ないことを事実としてみているはずだ。
仮に当初の独裁者に崇高な意識があったとしても、かならず独裁はゆがみを生じ、そのゆがみを是正するために暴力を用いなければならない現実を見ているはずだ。独裁国家から民主国家へ逃げ出す人間は数知れないが、その反対は存在するか。
にもかかわらず、パンダ君が共産党だけあればよいと信じているのであれば、それはやはり何を見ても聞いても、中国共産党だけは正義を行うとしか信じられなくなっているのだとしか思えない。ブット氏暗殺犯と同じだよ。イスラム原理主義だけが正義だと信じ、彼は自爆したのだ。
中国共産党は現実にブット氏暗殺と同様な行為を未だ続けているのだが、パンダ君には見えないのだろう。
中国にも新党結成の動きがあるとのこと。おそらく非常に大きな可能性として共産党はその動きを封ずるのではないか。むろん、世界中から非難を浴びるだろうが、それでも武力を行使してでも弾圧するのではないかと思う。
なぜなら、中国の今の体制は、野党の活動を自由に認められる余裕はないから。もし野党が力を持てば国家そのもの(中国に於いては党そのもの)が崩壊しかねないからだ。
ごくわずかな可能性として真の野党との共存があるとすれば必ず自由選挙も取り入れなければならない。つまり共産党独裁が成り立たないのだが、それに今の中国が耐えられるとは到底思えない。まあ、従来通り、共産党の指導下にある似非野党に押し込めるか、弾圧するか、だろうな。
それが正義だとパンダ君が信じているのであれば(どうもそうらしいが)、せいぜい血なまぐさい弾圧くらいには異議を感じてくれ。国家の秩序を乱す奴を取り締まるから正義だなどといわないことだ。
折から福田総理が中国を訪問し、温かい歓迎を受けている。これはこれで喜ばしいことだろう。他トピなどでは、総理の中国訪問に色々反感を持っている書き込みがあるが、今はその結果を見守るべきであり、とやかく言うべきではないと思う。
中国も日本と芯から敵対しようとは思っていないだろうな。必要に応じて友好を結びたいのだろうとは思う。むろん、日本側も別に好んで中国と争いたいわけはなく、互いの互恵関係を強めたいという福田総理の言葉にも嘘はない。
だがね、一度心の奥底に刻みつけられた不信感は、一度や二度の首脳の相互訪問や外交辞令の交換では払拭されない。中国が自分の都合で他国に対する態度を豹変させたり、また他国を標的にすることで自国内をまとめようとする政策が常套手段だという事も日本は忘れるわけには行かない。
だから、今の友好ムードも歓迎はするが決して信頼すべきではないということだ。戦争よりも、不信感に裏付けされた友好の方がまだましだということだ。不信感が払拭されるには長い時間がかかる。
さて、本題だ。パンダ君は中国には共産党だけあればよいという。それでうまくいっているのだから、それ以外は要らないそうだ。これを聞いて、たまたま起きたパキスタンのブット元首相暗殺事件が頭に浮かんだ。犯人の男は、自分の命を犠牲にするくらいだから、ブット氏を殺すことが正義だと、心の奥底から信じていたのだろう。そうでなければ自爆までしてあんな事はしないだろうから。
なぜ彼には、そのことが自分たち、つまりイスラム原理主義者を世界から孤立させ憎悪させることに思い至らないのか。考えられることは、彼が刷り込まれていた、ということだよ。イスラム原理者が信ずる世界だけが唯一絶対に正しい世界だと信じ、ほかの世界に住む人間達の価値観など彼の思考の中に入り込むことがなかったということだ。刷り込みとはこのようなものだ。
刷り込まれてしまった人間が本当にほかの価値観を理解するなどあり得ない。
パンダ君も今や世界の情報に接することが可能なはずだ。そして共産主義がいずれも実現したことなど無く、それ以上に失敗しかしていないこと、共産主義を唱えながら実質資本主義を取り入れなければ発展などあり得ないことを事実としてみているはずだ。
仮に当初の独裁者に崇高な意識があったとしても、かならず独裁はゆがみを生じ、そのゆがみを是正するために暴力を用いなければならない現実を見ているはずだ。独裁国家から民主国家へ逃げ出す人間は数知れないが、その反対は存在するか。
にもかかわらず、パンダ君が共産党だけあればよいと信じているのであれば、それはやはり何を見ても聞いても、中国共産党だけは正義を行うとしか信じられなくなっているのだとしか思えない。ブット氏暗殺犯と同じだよ。イスラム原理主義だけが正義だと信じ、彼は自爆したのだ。
中国共産党は現実にブット氏暗殺と同様な行為を未だ続けているのだが、パンダ君には見えないのだろう。
中国にも新党結成の動きがあるとのこと。おそらく非常に大きな可能性として共産党はその動きを封ずるのではないか。むろん、世界中から非難を浴びるだろうが、それでも武力を行使してでも弾圧するのではないかと思う。
なぜなら、中国の今の体制は、野党の活動を自由に認められる余裕はないから。もし野党が力を持てば国家そのもの(中国に於いては党そのもの)が崩壊しかねないからだ。
ごくわずかな可能性として真の野党との共存があるとすれば必ず自由選挙も取り入れなければならない。つまり共産党独裁が成り立たないのだが、それに今の中国が耐えられるとは到底思えない。まあ、従来通り、共産党の指導下にある似非野党に押し込めるか、弾圧するか、だろうな。
それが正義だとパンダ君が信じているのであれば(どうもそうらしいが)、せいぜい血なまぐさい弾圧くらいには異議を感じてくれ。国家の秩序を乱す奴を取り締まるから正義だなどといわないことだ。
これは メッセージ 64191 (panda168jp さん)への返信です.
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