Re: 中国人から学ぶこと 2
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2007/11/08 13:02 投稿番号: [63571 / 66577]
>日本の大企業は中小企業、下請けの犠牲の上に成り立っているのではないでしょうか?
もしそうであれば、日本の先端工業を下町の工場が支えているという現状は説明できないでしょうね。むろん、大手の企業の研究室で新しい技術が開発されるのは事実ですが、そこで開発された新しい技術に基づいての要求を下請けが満たしているという事実もあります。下請け企業独自の技術もありますし。
国産ロケット、新幹線などなど日本が誇る最新技術を多くの下請け企業が支えている事を考えれば、下請け企業が大企業の要求を満たす努力を続けてきた結果だといえるでしょう。それに、下請け企業がかならず元請けより小さい訳じゃなく、巨大な下請けさんに頭を下げて注文をさせていただく場合も結構ありますよ。
かつて私の居た会社で日本で屈指の某大手電機会社に特注品を作ってもらいましたが、そのときの担当者は本当に腰が低く当方の無理をかなり聞いてくれました。そんなことはいくらでもありますしね。
大手メーカーにいた現役の国会議員である某氏がかつて私より年上でありながら駆け出しの私に丁寧に応対してくれたのも覚えています。下請けと元請けとはそういう関係ですよ。
ところで、技術を磨くなどの努力を一切しない下請けが居るのも事実です。大企業に丸抱えされとにかく自動的に与えられる仕事だけをして満足している町工場があったのも事実であり、それらは淘汰されていったといえるでしょうね。そんな会社をいくつも見ましたが、対して同情はしませんでした。
様々な形態の下請け企業があります。ですが、今日本の町工場がやはり高度な技術を信用でのびるところはのびている事実は現実にあります。
中国などの安い製品に仕事を取られたなどの悲哀が大きく伝えられ、またそのようなこともあるようですが、しっかりとした経営をし技術を持ち信用を得ている下請けを、まともな大企業はつぶしません。また、大手の会社の技術者が下請けに育てられるケースもあります。
厳しいのは下請けも大手も同じです。
ただし、賃金レベルや福利厚生などに大手と下請けとでは自ずと差があるでしょうが、金だけが全てではあるまいし、大企業が下請けの犠牲の上に成り立っているとは思いません。また、中小企業にいながら、大手の一般社員よりも多くの収入を得ている人も居ます。
ただし、個々のケースでは色々あるでしょうけれどね。基本として、努力をしない会社は、大手も中小も生き延びられないと言うことだと思います。
中国については具体的には知りません。ただ、出来てくる製品を見れば想像はつきます。
>江戸時代の武士階級のように農民を生かさず殺さず、絞れるだけ絞るというところでは?
したがって、日本の大手と中小の関係が江戸時代の節と農民と同じだとは到底思いません。
>大会社の社員と中小企業の社員がいっしょにいるところを見ると
>お気の毒に思うこともあります。
まあ、お客と受注者という関係の場合もありますしね。大手の若い社員など、その辺りを理解していない連中も居ますね。ただ、それに対していちいち目くじらも立てないと言うことでしょうか。 そして、やはり大手にはいるか入らないかはそれまでの人生設計や努力も関係しているでしょうし運も関係しているでしょう。
大手と中小では生涯賃金に大きな差が出るのは否定しません。ただ、人生がそれだけならそれまでの話ですが、人間は自分の生き甲斐を自分で作り出してゆける生き物ですから。努力をしなければ生き延びられない(生き甲斐をもてない)のはつまり個人も同じ事だと思います。
中国でもそうであればいいのですがね。現実はかなり違うでしょうね。なにしろ、言論思想の自由を許さない体制では生き甲斐は金だけになるのかと思います。
もしそうであれば、日本の先端工業を下町の工場が支えているという現状は説明できないでしょうね。むろん、大手の企業の研究室で新しい技術が開発されるのは事実ですが、そこで開発された新しい技術に基づいての要求を下請けが満たしているという事実もあります。下請け企業独自の技術もありますし。
国産ロケット、新幹線などなど日本が誇る最新技術を多くの下請け企業が支えている事を考えれば、下請け企業が大企業の要求を満たす努力を続けてきた結果だといえるでしょう。それに、下請け企業がかならず元請けより小さい訳じゃなく、巨大な下請けさんに頭を下げて注文をさせていただく場合も結構ありますよ。
かつて私の居た会社で日本で屈指の某大手電機会社に特注品を作ってもらいましたが、そのときの担当者は本当に腰が低く当方の無理をかなり聞いてくれました。そんなことはいくらでもありますしね。
大手メーカーにいた現役の国会議員である某氏がかつて私より年上でありながら駆け出しの私に丁寧に応対してくれたのも覚えています。下請けと元請けとはそういう関係ですよ。
ところで、技術を磨くなどの努力を一切しない下請けが居るのも事実です。大企業に丸抱えされとにかく自動的に与えられる仕事だけをして満足している町工場があったのも事実であり、それらは淘汰されていったといえるでしょうね。そんな会社をいくつも見ましたが、対して同情はしませんでした。
様々な形態の下請け企業があります。ですが、今日本の町工場がやはり高度な技術を信用でのびるところはのびている事実は現実にあります。
中国などの安い製品に仕事を取られたなどの悲哀が大きく伝えられ、またそのようなこともあるようですが、しっかりとした経営をし技術を持ち信用を得ている下請けを、まともな大企業はつぶしません。また、大手の会社の技術者が下請けに育てられるケースもあります。
厳しいのは下請けも大手も同じです。
ただし、賃金レベルや福利厚生などに大手と下請けとでは自ずと差があるでしょうが、金だけが全てではあるまいし、大企業が下請けの犠牲の上に成り立っているとは思いません。また、中小企業にいながら、大手の一般社員よりも多くの収入を得ている人も居ます。
ただし、個々のケースでは色々あるでしょうけれどね。基本として、努力をしない会社は、大手も中小も生き延びられないと言うことだと思います。
中国については具体的には知りません。ただ、出来てくる製品を見れば想像はつきます。
>江戸時代の武士階級のように農民を生かさず殺さず、絞れるだけ絞るというところでは?
したがって、日本の大手と中小の関係が江戸時代の節と農民と同じだとは到底思いません。
>大会社の社員と中小企業の社員がいっしょにいるところを見ると
>お気の毒に思うこともあります。
まあ、お客と受注者という関係の場合もありますしね。大手の若い社員など、その辺りを理解していない連中も居ますね。ただ、それに対していちいち目くじらも立てないと言うことでしょうか。 そして、やはり大手にはいるか入らないかはそれまでの人生設計や努力も関係しているでしょうし運も関係しているでしょう。
大手と中小では生涯賃金に大きな差が出るのは否定しません。ただ、人生がそれだけならそれまでの話ですが、人間は自分の生き甲斐を自分で作り出してゆける生き物ですから。努力をしなければ生き延びられない(生き甲斐をもてない)のはつまり個人も同じ事だと思います。
中国でもそうであればいいのですがね。現実はかなり違うでしょうね。なにしろ、言論思想の自由を許さない体制では生き甲斐は金だけになるのかと思います。
これは メッセージ 63568 (yaseinomiryoku さん)への返信です.
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