Re: 中国は盛んに反日映画をつくり
投稿者: cobapics0506z 投稿日時: 2007/07/14 17:29 投稿番号: [62603 / 66577]
>せいぜい日本のサービス業振興のため、頑張ってもらいたい。(笑)<
サービス業でもオイシイ所はおいしいよ。
サービス業だから、軽く思うヤカラがいるけどね、ぉりわ、来日した約一年半か二年ぐらい、サービス業の一本釣りでした。
まあ北陸の金沢といえば、できるお仕事はそのぐらいだろうか。
最初は日本料理やさんでした。当然過ぎるほど、皿洗い専門でした。勿論それ以外も多少。日本料理といえば、量が少ない割には皿の種類が多い。大小サイズ優に30種を超えていたじゃなかった?両手で抱えるぐらいのもあったし、手のひらに収めるぐらいの小さな奴もある。
忙しい時は一人で600種類以上かなmのお皿を洗い通す。当然手を滑ってお皿を割れることもある。非常にきれいなお皿だからね。金沢の名物磁器だったけ?
割れたお皿を店長(社長)の所へ、「すみません、割れっちゃっちゃいいました」、ふるえる唇は我ながら分かる。「ばかろう」と言われるのに腹から決めた。が、が、店長の山田さんは、「いいのよいいのよ、気にすんな」と言ってくれました。本当にやさしい人だった。
おりにとってこの店は、おいしい日本料理開眼の一年でした。でもねおいしい料理よりもさらにオイシイものがある。北陸といえば冬になると、あられ、雷、雪と雨がごちゃ混ぜて降ってくるのよ。つまりそういう時、バスも終わり、タクシも捕まらないの。
ある日のこと。閉店して店長の山田は、おりをホールに呼んで
「00さん、ちょとお願い」。「はい、何でしょうか」とおりは答えた。
「今日ヒドイ天気やからな、あのホールのカザマさんを家まで見送ってもらえませんか、オンナの子やから、夜道が怖がるのよ」とその時、丁寧にお辞儀をしてきた女の子が店長の後ろに見えた。
あああの子か?きれいな女子大生バイトさん、担当はホール接客。休憩か食事以外、接触の機会がないが、いつも微笑んでおりには会釈をすることが間違いない。
で、おりは、そのカザマさんという女の子をアパートまで見送ってやった。20分以上、往復だと40分以上・・・
風の強い時は、二人の対話がお互い聴きとれづらいになる時もあったし、静かな時は雪の落ちてくる音と、相手の呼吸が聞こえそうになる時もある。
本当は4−5時間働いて、疲れるのに決まっていますが、風間さんを見送る日がどうしてか、ちっとも疲れを感じない。寧ろ楽しみにしていたのだ。
とにかく二人はいつか20分の夜道を手を繋いで歩くようになった。彼女はおれに対して「うちは・・・」と言う。最初は日本語が下手だから「うち」って家のことと思った。彼女は眉で叱るように「あ・た・しのこと」と解釈してくれた。「で、どうして僕だけにうちと言うの」とおりは聞き返した。彼女は「なんでもない」と笑いながら誤魔化した。
要は、そのサービス業のおかげで、おりは蜜の味する恋を味わった。
その皿洗いのひととせを呼び戻すことができたら、おりは何を惜しむのだろう?
石タダミ石畳、思い出続く あついあつい 帰らない青春。
それがおりのサービス業思い出だ。
サービス業でもオイシイ所はおいしいよ。
サービス業だから、軽く思うヤカラがいるけどね、ぉりわ、来日した約一年半か二年ぐらい、サービス業の一本釣りでした。
まあ北陸の金沢といえば、できるお仕事はそのぐらいだろうか。
最初は日本料理やさんでした。当然過ぎるほど、皿洗い専門でした。勿論それ以外も多少。日本料理といえば、量が少ない割には皿の種類が多い。大小サイズ優に30種を超えていたじゃなかった?両手で抱えるぐらいのもあったし、手のひらに収めるぐらいの小さな奴もある。
忙しい時は一人で600種類以上かなmのお皿を洗い通す。当然手を滑ってお皿を割れることもある。非常にきれいなお皿だからね。金沢の名物磁器だったけ?
割れたお皿を店長(社長)の所へ、「すみません、割れっちゃっちゃいいました」、ふるえる唇は我ながら分かる。「ばかろう」と言われるのに腹から決めた。が、が、店長の山田さんは、「いいのよいいのよ、気にすんな」と言ってくれました。本当にやさしい人だった。
おりにとってこの店は、おいしい日本料理開眼の一年でした。でもねおいしい料理よりもさらにオイシイものがある。北陸といえば冬になると、あられ、雷、雪と雨がごちゃ混ぜて降ってくるのよ。つまりそういう時、バスも終わり、タクシも捕まらないの。
ある日のこと。閉店して店長の山田は、おりをホールに呼んで
「00さん、ちょとお願い」。「はい、何でしょうか」とおりは答えた。
「今日ヒドイ天気やからな、あのホールのカザマさんを家まで見送ってもらえませんか、オンナの子やから、夜道が怖がるのよ」とその時、丁寧にお辞儀をしてきた女の子が店長の後ろに見えた。
あああの子か?きれいな女子大生バイトさん、担当はホール接客。休憩か食事以外、接触の機会がないが、いつも微笑んでおりには会釈をすることが間違いない。
で、おりは、そのカザマさんという女の子をアパートまで見送ってやった。20分以上、往復だと40分以上・・・
風の強い時は、二人の対話がお互い聴きとれづらいになる時もあったし、静かな時は雪の落ちてくる音と、相手の呼吸が聞こえそうになる時もある。
本当は4−5時間働いて、疲れるのに決まっていますが、風間さんを見送る日がどうしてか、ちっとも疲れを感じない。寧ろ楽しみにしていたのだ。
とにかく二人はいつか20分の夜道を手を繋いで歩くようになった。彼女はおれに対して「うちは・・・」と言う。最初は日本語が下手だから「うち」って家のことと思った。彼女は眉で叱るように「あ・た・しのこと」と解釈してくれた。「で、どうして僕だけにうちと言うの」とおりは聞き返した。彼女は「なんでもない」と笑いながら誤魔化した。
要は、そのサービス業のおかげで、おりは蜜の味する恋を味わった。
その皿洗いのひととせを呼び戻すことができたら、おりは何を惜しむのだろう?
石タダミ石畳、思い出続く あついあつい 帰らない青春。
それがおりのサービス業思い出だ。
これは メッセージ 62593 (arisugawanomiyasagio さん)への返信です.
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