「列を崩さず行進すること」 2
投稿者: tukimatizake 投稿日時: 2006/10/25 13:34 投稿番号: [60528 / 66577]
山での遭難のニュースを聞くにつけ感じるのが、
日本人の登山・雪山に対する認識の甘さだ。
僕も含めて、
最近の日本人には、自然に対する恐怖心が足りないと思う。
山というのは怖いもので、家の裏山程度の大きさの山でも、
季節・気候・装備
等の状況によっては、遭難→死亡という事も珍しくない。
実際、秋から春にかけて、ニュースなどでも、報道されている。
ましてや、雪山である。
雪山の怖さは、多くの人にとって想像外ではないのだろうか。
自然さえも敵に回した命がけの行動。
そこには、日本人の想像を超えた極限状態が存在する事もあるだろう。
また、この列のチベットの人達も、
越境しようと考えるからには、最悪撃たれる可能性も考えた上で、
そうなったら「どうするか」決めていた行動というのもありえる。
「他の誰かが射殺されても隊列を崩さずに歩き続ける事」
が不自然である可能性もあると同時に、
不自然でない可能性もあるのではないだろうか。
チベットの問題というのは、とても難しいものだ。
正直、僕も、どうするのが一番良いのかわからない。
将来どうなっていくにしても、
チベットや中国の人達が穏やかに幸せに生きていける世の中になる事を祈る。
これは メッセージ 60523 (tetsuyamaguchi さん)への返信です.
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