Re: 不勉強とはこんなこと(その9)
投稿者: termination36 投稿日時: 2006/10/07 20:20 投稿番号: [59877 / 66577]
中共人は本当にレベルが低い。反論の方法と言えば、意味の分からない罵倒の繰り返しか、枝葉末節を自分に都合の良いように解釈して揚げ足取りをすることしか能(脳?)がない。中共の教育ではこういう人間しか育たないのだろうか、それとも中共の工作員が板を混乱させようとしているのか?
「田中角栄の5億円」は多分揚げ足取りするだろうと思っていた。私のいう5億円は刑事事件であるロッキード事件として立件されたものだ。中共人のいう65億円こそ、根拠をあげて見よ。いまとなっては確認しようも無いが、私はもっと多かったのではないかと思う。問題は、トカゲさんに補足してもらった通りで、日本の司法には「権力者の側であっても許さない」という姿勢がある一方、中共では独裁権力側が反対勢力を失脚させる手段として汚職事件を利用している。
それより中共人よ、「官吏の賄賂」と「劉邦の権謀術数」が同じである根拠について、ぜひ素晴らしい解釈を示してくれ。また、上海事件の詳細を教えてくれ。皆、知りたがっているぞ。
さて中国の官吏であるが、常にレベルが低かった訳ではない。私は「宋」の官吏のレベルは最も高かったように思う。「唐」までは貴族階級も残っていたが、「宋」では官吏が取って替わったということもあり、「科挙」により登用される官吏は非常に優遇された。高級官吏の俸給は、「唐」を1とすると(いまの感覚では年俸数千万円くらいか)、「宋」では5倍以上、「明」では1/10くらいで、さらに「宋」では、さまざまな名目の下賜金があり、官吏が「貰い過ぎなので返します」と申し出て、皇帝から断られたいう話まである。そのため「宋」王朝では、官吏は士大夫として誇りの持って天下のための仕事をし、また文天祥のように王朝の滅亡に殉じた素晴らしい人物も出た。
中国人にとっては、科挙に合格して進士になるということは、金や賄賂とは関係なく、一族の名誉であり夢のはずである。ところが、「明」王朝の太祖洪武帝の朱元璋は、極貧の子供のころ親兄弟が餓死するなか、官吏などの知識人は贅沢を貪っていたという怨念があり、官吏などの知識人を憎悪していたと言われている。そのため、官吏の俸給は極端に低く抑えられ、また科挙の問題も従来の四書五経ではなく、形式を重視する八股文が中心になり、ある意味、要領さえ良ければ官吏になることができるようになった。
となると、あまりレベルの高くない連中でも官吏になり、俸給だけでは食っていけないので賄賂に手を出し、さらに「毒を食らわば皿まで」ではないが、賄賂に血道を上げることになってしまった。張居正のような宰相もいるにはいたが、賄賂に手を染めた多数の官吏を処罰したり既得権を奪ったことから恨みを買い、死後たちまち弾劾され、官位、財産は没収され、家族は自殺してしまった。以後、官吏は完全にやる気をなくしてしまい、事なかれ主義がはびこった。中共人よ、現在の中共の党員や官吏の登用システムと、賄賂を除いた待遇や俸給を教えてくれないか。「明」王朝と比べてどうだ。
なぜ中共人からこのような分析や反論がないのか、不思議で仕方が無い。中共では自国の歴史さえもしっかり教育せず、さらに愚民化政策で「何故」を追求する能力を喪失しているようだ。
「田中角栄の5億円」は多分揚げ足取りするだろうと思っていた。私のいう5億円は刑事事件であるロッキード事件として立件されたものだ。中共人のいう65億円こそ、根拠をあげて見よ。いまとなっては確認しようも無いが、私はもっと多かったのではないかと思う。問題は、トカゲさんに補足してもらった通りで、日本の司法には「権力者の側であっても許さない」という姿勢がある一方、中共では独裁権力側が反対勢力を失脚させる手段として汚職事件を利用している。
それより中共人よ、「官吏の賄賂」と「劉邦の権謀術数」が同じである根拠について、ぜひ素晴らしい解釈を示してくれ。また、上海事件の詳細を教えてくれ。皆、知りたがっているぞ。
さて中国の官吏であるが、常にレベルが低かった訳ではない。私は「宋」の官吏のレベルは最も高かったように思う。「唐」までは貴族階級も残っていたが、「宋」では官吏が取って替わったということもあり、「科挙」により登用される官吏は非常に優遇された。高級官吏の俸給は、「唐」を1とすると(いまの感覚では年俸数千万円くらいか)、「宋」では5倍以上、「明」では1/10くらいで、さらに「宋」では、さまざまな名目の下賜金があり、官吏が「貰い過ぎなので返します」と申し出て、皇帝から断られたいう話まである。そのため「宋」王朝では、官吏は士大夫として誇りの持って天下のための仕事をし、また文天祥のように王朝の滅亡に殉じた素晴らしい人物も出た。
中国人にとっては、科挙に合格して進士になるということは、金や賄賂とは関係なく、一族の名誉であり夢のはずである。ところが、「明」王朝の太祖洪武帝の朱元璋は、極貧の子供のころ親兄弟が餓死するなか、官吏などの知識人は贅沢を貪っていたという怨念があり、官吏などの知識人を憎悪していたと言われている。そのため、官吏の俸給は極端に低く抑えられ、また科挙の問題も従来の四書五経ではなく、形式を重視する八股文が中心になり、ある意味、要領さえ良ければ官吏になることができるようになった。
となると、あまりレベルの高くない連中でも官吏になり、俸給だけでは食っていけないので賄賂に手を出し、さらに「毒を食らわば皿まで」ではないが、賄賂に血道を上げることになってしまった。張居正のような宰相もいるにはいたが、賄賂に手を染めた多数の官吏を処罰したり既得権を奪ったことから恨みを買い、死後たちまち弾劾され、官位、財産は没収され、家族は自殺してしまった。以後、官吏は完全にやる気をなくしてしまい、事なかれ主義がはびこった。中共人よ、現在の中共の党員や官吏の登用システムと、賄賂を除いた待遇や俸給を教えてくれないか。「明」王朝と比べてどうだ。
なぜ中共人からこのような分析や反論がないのか、不思議で仕方が無い。中共では自国の歴史さえもしっかり教育せず、さらに愚民化政策で「何故」を追求する能力を喪失しているようだ。
これは メッセージ 59864 (sintyou5 さん)への返信です.
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