猿が又
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/08/24 15:41 投稿番号: [58767 / 66577]
想像力を働かせておとぎ話を作っている。
記憶力の優れた子供時代に、生活に役立たない記憶をさせることの弊害は広く知られているよ。その時期は基本知識を出来るだけ沢山記憶させ、その後判断力、推理力を養わせる。その為に膨大な基礎知識が役に立つのだ。これをメタメモリーという。
人間は八歳頃までが特に基礎知識を受け入れるようになっている。この時期を臨界期という。例えば、語学でも、この時期までに学ぶと母国語として身につけることが出来るが、臨界期を過ぎてしまうと、あくまで外国語として身に付くだけだ。
メタメモリーに役立たない四書五経を詰め込んでしまえばそのあといくら大学に行こうと、理解力が育たない。かつての中国の科挙制度、およびその為に膨大で複雑な文章暗記に大切な時期を費やしてしまうことであたら人材を潰している。
今は愛国教育、すり込み教育で人材を潰している。応用力の利く人民が育っては困るらしい。
人間の知能とは記憶ではなく記憶されたデータの活用力といえる。メタメモリーあるいは結晶記憶でググって見れば分かる。
猿など、その中国式教育の典型的な成果だ。
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