ここに何人いるか
投稿者: bakataijzamurai 投稿日時: 2006/08/09 22:04 投稿番号: [58138 / 66577]
平成の初めの貧困中国の物語
偽装難民の流入
これらの「ボートピープル」は、当初本人たちの供述どおりベトナムから脱出してきたものと考えられていたが、平成元年8月になって、「5月末に上陸した難民の中に夫がいる」という中国人就学生の申出が端緒となり、この中にベトナム難民を装った中国人が多数含まれているらしいことが判明し、入国管理局の調査の結果、漂着した2,804人の「ボートピープル」のほぼ全員が中国人であることがわかった。2年6月初めまでに、このうちの1,520人が中国に強制送還されている。これらの偽装難民は、その後の捜査及び入国管理局の調査によって、福建省等に在住する中国人が日本へ出稼ぎするため、偽造のベトナムの出生証明書等を入手するなどしてベトナム難民を装い、不法入国したことが明らかになった。就労を目的とする偽装難民が増加したことの背景には、中国国内での経済引締め政策による郷鎮企業(地方の公営企業)の倒産と失業者の増大、就学生の入国審査の厳格化等の事情があると考えられる。
(ウ)
警察の対応
これらの偽装難民が上陸後逃走したり、その後収容された施設内で中国系の者とベトナム系の者との反目から集団暴行事件が発生するなどの問題が生じた。警察では、海上及び沿岸の警戒を強化して、「ボートピープル」の早期発見と不法入国の防止に努めるとともに、逃走した偽装難民の捜索活動、「ボートピープル」が収容された施設内での不法事案の発生を防止するための警戒活動、偽装難民の背後組織を解明するための捜査活動を行った。
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h02/h020101.html
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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