Re: トカゲさんへ
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/08/06 20:57 投稿番号: [57949 / 66577]
>とかげさんはよくお調べになっていると思います
わかりました。私の早とちりだったと言うことでしょうか。
さて、日本国憲法の成り立ちについてはおっしゃるとおりだと思います。
アメリカが日本を脅威と思った最大の元は、とにかく有色人種でヨーロッパ人とまともに闘い、勝ったという歴史があり、あとは郡司技術がアメリカより進んでいて、ソ連に渡したくなかったのはおっしゃるとおりです。時間と資材さえあれば、日本は十分に原爆を開発していたでしょう。現実に、アメリカの40分の一の工業力で、ほぼ全世界を相手に44ヶ月間戦争を遂行した日本の能力をアメリカが恐れていたのは事実のようです。その間に、零戦、大和(大和自体の発想は間違っていましたが)、酸素魚雷、15センチ高射砲、レーダー(これは日本軍部が理解できなかったという最大の愚挙の一つですが)などなど、アメリカを遙かに凌ぐ軍事技術は、その後アメリカの軍事技術の基礎となっています。それはドイツにも言えます。ドイツの軍事技術はアメリカを遙かに凌いでおり、戦後それがアメリカの技術を押し上げたのは周知のことです。ソ連も、ドイツや日本から出た技術で工業力を高めましたが、その機会があった中国は活用するだけの基礎技術もなかったというのは予断です。
かつて未開と思われていた日本が開国後半世紀を経ずして五大強国に入り、国際連盟で人種差別条項の撤廃を主張したことなどから、アメリカにとっては目の上のたんこぶだったのは歴史の事実です。アジアで日本だけが無視できなかったから、日本に対して厳しく当たらなければならないと考えていたのも自然の流れでしょう。朝鮮は全く対象外だったし、中国は日本を押さえる手札でしかなかった。
日本がアメリカに勝ちアメリカを占領するという恐怖が確かにアメリカにあり、それの呼応する日系人を予め拘束したという面もあるとのことですが、色々な面から疑わしいと考えております。
ということで、フォローになりましたか?
これは メッセージ 57947 (sin1945jp さん)への返信です.
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