Re: 数学オリンピック 補足
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/07/19 13:27 投稿番号: [57066 / 66577]
たしかに中国韓国の健闘は称賛に値するな。それについては異論はない。それに引き替え、日本はかつてはこの種のコンクールでは連戦連勝だったが、近年は低迷している。最大の原因は、バカタレ日教組の押し進めたゆとり教育だろう。子供の脳に対しては、ある程度詰め込み教育も必要だという見方が出てきた。
むろん、個性重視も重要だが、自主性がまだ未成熟の子供には詰め込み、丸暗記も必要なのであり、その点でかつての日本の教育方式はそれなりに効果があった。子供の脳は大人と違い無条件に記憶をするように出来ているからだ。取り敢えずこの時期に可能な限りの基礎情報を詰め込んで置いて、更に脳が成長してから応用力を付けさせるのが望ましい。
最近はゆとり教育に対する見直しも進んできて、一時のていたらくよりは少しづつましになってきたと言うところだろうな。まあ、今の日本の中高大生はゆとり教育の犠牲者であり、日本の歴史でももっとも出来の悪い年代になってしまった。
ただ、この種のコンクールの成績が必ずしも国家の科学技術レベルに比例しないことも事実だ。アメリカなど依然科学技術ではトップレベルだろうが、この種のコンクールでの成績は芳しくない。しかし、ノーベル賞受賞者はダントツだ。
コンクールで上位入賞は確かに目安としての努力目標として良いが、過ぎたるは及ばざるがごとしだ。行き過ぎの例として、北朝鮮の幼稚園児達の不気味なほど完璧な各種演技の見せ物を連想してしまう。ああいうことは避けるべきだな。
だが、誤解しないように。行き過ぎを避けるべきと言っているが、中国韓国のコンクール上位入賞にけちを付けるつもりはない。日本もそれを目指して努力すべきだろうが、行き過ぎの弊害にも目を向件蹴ればならないと言っているのだ。オリンピックなどでもこの種の行き過ぎが目に付く。
これは メッセージ 57062 (jm_s1960 さん)への返信です.
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