Re: 峻別方法。
投稿者: aqualine2000jp 投稿日時: 2006/07/06 19:04 投稿番号: [56587 / 66577]
さてしばらく静観したがこれ以上の反論が出ないようなので。
jm君が反論したポイントは主に以下の通り。
*イラクの要請が先かどうか。aqualineの認識は間違いではないか?
*イラクに自衛隊への要請の意図があるのか。反発だけではないか?
*最初から自衛隊派遣が前提ではないのか。
これらは別に訂正してもかまわない。なぜならワタクシの自衛隊派遣の主認識である
「エネルギー政策上の必要」
「アメリカへの単なる追従でなく日本の主体的な判断である」
の2点には影響しないから。
まぁ、その上であえて。
最初の疑問に対しては「どちらが先か」は全く意味をなさない。エネルギー政策上の必要から中東との関係保持は必然であり、何らかの復興支援を迫られていたのは事実。日本側の必要ではあるが、「支援に金だけ」と批判されたのも事実。従って復興に人的支援というのは「恩を売り関係を保つ」為に必須のこと。
二番目も絡め、現地は内紛すらあった土地。身内同士でも争っている混迷の地。軍と見れば反発と言う現地の対応も理解できるし、しかし自衛隊の活動を知った上で「足りない」という声こそあれ、「復興でも帰れ」というような反発は聞こえていないが?また現地で自衛隊が復興にそぐわない暴虐をしたとの告発も皆無だが?
派遣自体に日本国内からも蒙昧な連中がひたすら反対していたのを知らぬ訳でもなかろうに。
また、「一部ワケのわからないテロリスト」による「自衛隊帰れ」の「疑惑の」民間人拉致もあったが、それがむしろ「テロに屈すべからず」の原則から撤退を困難にした事実も忘れるべきではない。靖国と一緒。政治問題にされたから、実際は慰霊施設新設も現実味のある案だったのに「屈するべきでない」となってしまった。
三番目については、扮装地帯への人的支援なのだから、民間委託では不適当なのは当然。その具体案を検討している矢先に蒙昧なテロリストにより奥氏は殺され、かといって「復興支援の必要」が消える訳でもなく、より「自衛隊を派遣する必要」が強まり、「自衛兵装」が議論になったまでのこと。
さてココまで反論・疑問を検証したが、イラクの事例を持って日本が軍事侵略意図を持っていたかのように引き合いに出すことの根拠は一切無い。事例を検証すればするほど如何に軍事的脅威にならぬよう配慮の上コトを運んだのに反対勢力の言動でむしろ軍事的側面(自衛兵装の携行)を強化せざるを得なかったことが浮き彫りになるんだが。
ついでに言えば、アメリカが侵攻中に後方支援したのは、日米の安全保障条約の観点から、非戦を謳う日本ができる最大限の条約遵守行為である。
以上、「イラクの事例を持って日本の右傾化や軍事台頭を語ることの不適切さ」、提示終わり。
蒸し返すならこれらの点にきちんと理論的に反論して下さいね。
jm君が反論したポイントは主に以下の通り。
*イラクの要請が先かどうか。aqualineの認識は間違いではないか?
*イラクに自衛隊への要請の意図があるのか。反発だけではないか?
*最初から自衛隊派遣が前提ではないのか。
これらは別に訂正してもかまわない。なぜならワタクシの自衛隊派遣の主認識である
「エネルギー政策上の必要」
「アメリカへの単なる追従でなく日本の主体的な判断である」
の2点には影響しないから。
まぁ、その上であえて。
最初の疑問に対しては「どちらが先か」は全く意味をなさない。エネルギー政策上の必要から中東との関係保持は必然であり、何らかの復興支援を迫られていたのは事実。日本側の必要ではあるが、「支援に金だけ」と批判されたのも事実。従って復興に人的支援というのは「恩を売り関係を保つ」為に必須のこと。
二番目も絡め、現地は内紛すらあった土地。身内同士でも争っている混迷の地。軍と見れば反発と言う現地の対応も理解できるし、しかし自衛隊の活動を知った上で「足りない」という声こそあれ、「復興でも帰れ」というような反発は聞こえていないが?また現地で自衛隊が復興にそぐわない暴虐をしたとの告発も皆無だが?
派遣自体に日本国内からも蒙昧な連中がひたすら反対していたのを知らぬ訳でもなかろうに。
また、「一部ワケのわからないテロリスト」による「自衛隊帰れ」の「疑惑の」民間人拉致もあったが、それがむしろ「テロに屈すべからず」の原則から撤退を困難にした事実も忘れるべきではない。靖国と一緒。政治問題にされたから、実際は慰霊施設新設も現実味のある案だったのに「屈するべきでない」となってしまった。
三番目については、扮装地帯への人的支援なのだから、民間委託では不適当なのは当然。その具体案を検討している矢先に蒙昧なテロリストにより奥氏は殺され、かといって「復興支援の必要」が消える訳でもなく、より「自衛隊を派遣する必要」が強まり、「自衛兵装」が議論になったまでのこと。
さてココまで反論・疑問を検証したが、イラクの事例を持って日本が軍事侵略意図を持っていたかのように引き合いに出すことの根拠は一切無い。事例を検証すればするほど如何に軍事的脅威にならぬよう配慮の上コトを運んだのに反対勢力の言動でむしろ軍事的側面(自衛兵装の携行)を強化せざるを得なかったことが浮き彫りになるんだが。
ついでに言えば、アメリカが侵攻中に後方支援したのは、日米の安全保障条約の観点から、非戦を謳う日本ができる最大限の条約遵守行為である。
以上、「イラクの事例を持って日本の右傾化や軍事台頭を語ることの不適切さ」、提示終わり。
蒸し返すならこれらの点にきちんと理論的に反論して下さいね。
これは メッセージ 56480 (jm_s1960 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/56587.html