Re: 橋本龍太郎の元首相は死去しました
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/07/01 19:28 投稿番号: [56367 / 66577]
こういう本が出た。実物を読んでいないが、紹介記事がある。
http://www.sankei.co.jp/news/060701/boo012.htm【書評】『米中冷戦の始まりを知らない日本人』日高義樹著
「しかし、中国は共産主義の国であることを忘れてはならない。言論・出版・集会・宗教の自由など、民主主義の多くの要素がいまだ不完全のままである。そんな中国がアジアをその手に収めれば、世界の秩序を大きく損なうことは自明の理であろう。
日本は目先の利益に目を奪われるのではなく、真に守るべきは何かを考えるべきである。守るべきものは民主主義であり、資本主義経済の拡大なのだ。そう考えれば、日本は同じ理念を掲げるアメリカと強い同盟関係を結んでいくしかないではないか?」
もっともな論であり、何が一番国益に叶うか、何が一番世界にとって良いことなのかを考えたとき、目先の利益に釣られて一番大切な民主主義、人権重視の価値観に目をつぶってはならない。
中国が疑いもなく日本及び世界にとって脅威であることをしっかり認識し、中国の民主化、国民の人権獲得が達成されないかぎり、関係はきわめて限定させて置くしかないだろう。
経済的に相互にメリットがあるなら勿論その限りに置いて経済交流はよいし、文化交流も結構だが、それを優先させて内政干渉を許し、領土侵犯を許し、軍事的恫喝を放置するなど、自ら貶めるべきではない。基本的に人権に対する価値観の違う国家との共存はあり得ない。いたずらに敵視することは無用だが、警戒を怠るべきではない。これを無視して建設的共通認識などあり得ない。
これは メッセージ 56366 (niseitjc さん)への返信です.
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