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Re: 能與其道義呼?cobapics0506z氏

投稿者: cobapics0506z 投稿日時: 2006/06/17 00:20 投稿番号: [56120 / 66577]
  >ふむ、それで、「道義」が「義を語る、談義する」と言う意味になる、用例があったら出してみて。<
  ふむ〜おそらく君は「道義」の一語に囚われているのに。   沢山の用例に見られるようにこの文型は下記のようになる。
①   能與其単挑=   能與其   +   動詞:単挑=一人で挑戦する
②   能與其聯系=   能與其   +   動詞:聯系=聯絡をとる
③   能與其争鋒=   能與其   +   動詞:争峰=競争する
④   能與其較量
⑤   能與其合拍=       +   動詞:合拍+電影(目的語)
⑥   能與其共享=       +   動詞:共享+幸福(目的語)  
⑦   能與其生縁=       +   動詞:生   +縁   (目的語)
⑧    與其同命=       +   動詞:同   +命   (目的語)
  ここで例の⑤と⑥と古文の例⑦と⑧は

  【能與其   +   動詞   +目的語】の形式になることは確認できる。

  僕は最初から、【能與其道義呼?】という文型にある【道】を、「いう」「語る」と解釈した。つまり義を語る、義を言う、の意味であるといった。

  そもそもここで【道】という動詞を使用するより、むしろ「言」というべきでしょう。なぜならそう使えば名詞の「道義」と混同されないし、先秦時古文の古色蒼然さ、厳格さが似通わせる狙いもある。(*なぜ先秦?)

  さて【道】は【言う】とするところへ行きましょう。
①   莫道前路無知己   「〜〜ということなかれ」
②   無人不道看花回、「〜〜言わざる人なきなり」
③   無道人之短、無説己之長「〜〜いふことなかれ」
④   常言道    「常に言ふことによれば」
⑤   有道是    「これ言ふことによると」

  以上「道」の用例は、すべて【言う】の意味となる。つまりその文型に沿って看れば、道義の【道】は君がいう名詞の「道義」ではなく、義を言う、義を語ると解釈できる。

  まあ「道」と使わずに「言」と使えば、こんな苦労もしなかったのにね。

  孟子「離婁章句上」孟子曰:
  自暴者、不可與有言也。自棄者、不可與有為也。言非礼義、謂之自暴也

  孟子曰く、自ら暴ふ者は、与に言ふことあるばからざるなり。自ら棄つる者は與に為すこと有るべからざるなり。言礼義を非る、これを自暴と謂ふ。

  「不可與有言也」はともに語るべからず。これは「能與其道義乎」とほぼ同義である。ただ後者は疑問文になった。

  では、孟子は何を語るべからずといったのだろう。礼や義を語るべからずと謂っていた。これを看ても、明らかなり。T氏の展開は僕の前文を受けて作文した。つまり僕のレスと内在的に繋がりを持つ。

  どこにつながりがあったろうか。

  http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019566&tid=cf9q&sid=552019566&mid=56048
  >羞恥之心、義之端也。   不知其恥者、禽犬之輩也。<
 
  僕のこの文は孟子「告子章句上」の由来した。
http://www1.ttcn.ne.jp/aatok2-h/mousi.htm
「惻隠之心、仁之端也。羞悪之心、義之端也。辞譲之心、礼之端也」

  いつもいつも誰々と「相與言」あるいは「能與其言」と口癖のように言う孟子。

  もしT氏は、孟子のこれらの名言をしっかりと頭に入れたら、【道】と書かずに【言】といったろうが。そう言わなかったため、僕は

>無明・無礼・無恥之徒、焉知孟者其誰乎?<と投げたのだろうが。

  無知の輩はどうして孟子とは誰のことであろうと知りうるのだろうか?

  それで君が割って入った。僕の文を意味不明といって、万遍に詭弁を披露してくれた。

  従って、君も不可與其言義之徒に違いない。

  謝って帰れ。
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