うちの事情
投稿者: horse_224 投稿日時: 2006/04/27 11:40 投稿番号: [54634 / 66577]
悪かった。
心から謝る。
今後はこのような事が無いよう、最善を尽くす。
しかし家の事情も分かってくれ。。。。。。
現代も、60年前も、よく聞く言葉です。
戦争、環境、人権、、、他人同士の世の中では、こんなことの繰り返しばかり。
交通、情報が発達し、世界の距離が短くなって、違う国同士が、共通認識を持ち合おうと思っても、中々実現できない。
曰く、うちにはうちの事情がある。
その昔、歴史に名を残した、ある人物の家庭でのお話。
とても貧しく、病気の娘の治療費も侭ならないため、本来真面目を絵に描いたような父親が公金を20万円ばかり着服し、娘の治療費に充てた。
父は弾劾され、間もなくこの世を去る。
息子は犯罪者の息子として、近所から白い目で見られ続けるが、それから十数年後には時の人となる。
曰く「悪い事をしたのは分かっている、しかし、あんな世の中の仕組みの中で、どうやって家族を救うことができようか。
我が家においては、感謝こそすれ、恨みに思うことなどない。」
この人は世間に対して、父親の名誉回復など行っていない。
犯罪者として扱われることも享受している。
ただ、「彼の家」においては、父親はよい父親であり続けた。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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