ワイロで死刑
投稿者: onlyabird 投稿日時: 2004/04/08 12:24 投稿番号: [5159 / 66577]
「国家公訴」というドラマがあります。もちろん中国語のものですが。
そのドラマは、ワイロ→死刑へのもっともよい解釈でしょう。
ワイロ自体は、所詮金銭上の犯罪といえども、その金銭と引き換えとなった権力は、罪もない人間を数多く殺してしまうかもしれない。
ドラマの中で、大きな火事で155人が死んだ(現実の事件に模倣したシナリオ)。死亡者の直接の原因は災難である火事ですが、汚職公務員の行為は消火の大きいな妨げとなりました。
そのせいで、本来小さな火事で済むはずなのに、155人の命も奪った大惨事に至ったわけです。
汚職公務員の収賄行為自体なら、死刑どころか数年の懲役で済むである。しかし、その収賄行為から生む悪果から考えれば、万死に値するでしょう、と、感情の許せない存在になります。
そんな人を死刑にすることは、彼らの犯罪事実より重いが、その犯罪事実の間接的に引き起こした大惨事と比べれば、当然に思えます。
日本は、合理的な法整備と監督制度があり、そういう惨事はほとんど見られませんでしたが、わたくしの知る範囲内、一件あります。賄賂と関係ありませんが。
大阪市のある会社は、中国人研修生を受け入れ、それを単純労働力(奴隷)と酷使し→労働法違反、また、逃亡を恐れ、夜なると、宿舎に施錠する→人権違反。
ある日のことで、火事が起こり、中の6人(?)の研修生は一人も逃げ出せず、全員焼死した。
98年前後のことです。
後にあまり大きな話題になりませんでした。
1、焼死したのは、日本人であれば、事件は風化されないはずです。→外国人差別
2、公判(新聞で見つかってないが)後も何の改善もない→わたくしは仕事の関係で研修生の法律に関してある程度知っている。
これは メッセージ 5152 (routeck さん)への返信です.
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