戦犯責任・・茶番劇か?
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2006/02/03 03:37 投稿番号: [51008 / 66577]
pandaさま
お言葉
>日本人全員に責任を問わず、代わりに戦犯に全ての責任を負わせると言うのが、茶番劇に過ぎず、関係諸国の国民の感情を押さえ込むための政治的な姑息な解決手段に過ぎないと思う。<
姑息かどうかは分かりませんが、確かに茶番劇と言うなら、それはその通りでしょう。
ここで、話を中国に持ってゆくのは悪意ではなく、
中国の人に理解し易いようにと思うから・・
今日(こんにち)、文化大革命の混乱の罪は全て四人組(四人幇)の責任とされ、中国政府もそれ以上の責任追及を認めません。
何故か?
革命活動の中で、罪を負い、迫害を受けた者の数は余りにも多い。
同じ村の中で、被害者、加害者が今でも一緒に暮らしており、
同じ職場で今なお、打倒した者と、された者が共に働いている。
そう云う社会の現実の中で、もし社会の末端、個々人の段階まで文革の誤りの責任を追及してゆくなら、当時の文革派(革命派)は容赦なく糾弾されるだろうし、そうなれば、中国社会を二分して再び大闘争が巻き起こる。
そうならないよう、中国政府は文革の誤りを敢えて語らないし、人々の責任追及を許さない。
心の中では今でも「このやろう」と思って憎んでいるかも知れないが、当時、叩いた者と叩かれた者、かつて敵対した同僚が同じ職場で仲良く、何もなかったように穏やかに談笑している。
茶番劇であろう、姑息でもあろう・・が、文化大革命の後遺症、その実害を最小限に押さえ込むための政治的な配慮なのです。
もし、政治的配慮がなく、個々人の責任追及を許すなら、もと共産党軍と、もと国民党軍は精神的に再び戦争をやり直す事になりかねない。かつては互いに殺しあった関係ですから・・憎しみもさぞかし・・でありましょう。
迫害された当人は、勿論、その痛みを忘れないでしょう。
「あんなヤツ、監獄に閉じ込めて永遠に出すな・・やられた分だけやり返す」と言いたい気持ちには同情しますけれど、そうやって社会が揺れれば、同時に失うものも大きいのです。
戦犯も四人組も同じかなあと、私は理解しています。
なかなか難しいものです。
>日本人全員に責任を問わず、代わりに戦犯に全ての責任を負わせると言うのが、茶番劇に過ぎず、関係諸国の国民の感情を押さえ込むための政治的な姑息な解決手段に過ぎないと思う。<
姑息かどうかは分かりませんが、確かに茶番劇と言うなら、それはその通りでしょう。
ここで、話を中国に持ってゆくのは悪意ではなく、
中国の人に理解し易いようにと思うから・・
今日(こんにち)、文化大革命の混乱の罪は全て四人組(四人幇)の責任とされ、中国政府もそれ以上の責任追及を認めません。
何故か?
革命活動の中で、罪を負い、迫害を受けた者の数は余りにも多い。
同じ村の中で、被害者、加害者が今でも一緒に暮らしており、
同じ職場で今なお、打倒した者と、された者が共に働いている。
そう云う社会の現実の中で、もし社会の末端、個々人の段階まで文革の誤りの責任を追及してゆくなら、当時の文革派(革命派)は容赦なく糾弾されるだろうし、そうなれば、中国社会を二分して再び大闘争が巻き起こる。
そうならないよう、中国政府は文革の誤りを敢えて語らないし、人々の責任追及を許さない。
心の中では今でも「このやろう」と思って憎んでいるかも知れないが、当時、叩いた者と叩かれた者、かつて敵対した同僚が同じ職場で仲良く、何もなかったように穏やかに談笑している。
茶番劇であろう、姑息でもあろう・・が、文化大革命の後遺症、その実害を最小限に押さえ込むための政治的な配慮なのです。
もし、政治的配慮がなく、個々人の責任追及を許すなら、もと共産党軍と、もと国民党軍は精神的に再び戦争をやり直す事になりかねない。かつては互いに殺しあった関係ですから・・憎しみもさぞかし・・でありましょう。
迫害された当人は、勿論、その痛みを忘れないでしょう。
「あんなヤツ、監獄に閉じ込めて永遠に出すな・・やられた分だけやり返す」と言いたい気持ちには同情しますけれど、そうやって社会が揺れれば、同時に失うものも大きいのです。
戦犯も四人組も同じかなあと、私は理解しています。
なかなか難しいものです。
これは メッセージ 50997 (panda168jp さん)への返信です.
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