中国

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脅威そのもの

投稿者: sjfwn407 投稿日時: 2006/01/06 16:18 投稿番号: [49075 / 66577]
  当トピである方がもはや中国脅威論ではない、と仰っていました。

  中国の軍事費が十七年連続で毎年二ケタの伸び。
「もし日本の防衛費が毎年10%伸びたら、中国は脅威と感じないか、感じないはずがない」との発言もありましたね。

  ペンタゴンの「中国の軍事力に関する年次報告」によれば、その実質的軍事費は、研究費や海外で購入したものを加えると、実際は2倍から3倍の約500億ドルから700億ドルの間になるであろうと警笛をならしています。


   以下はジェームズ元米駐中国大使のインタビューより抜粋

  ――中国は十−二十年後にさらに影響力を拡大させることが予想されるが、米政府の長期的な対中戦略は。

  中国が十−二十年後に世界の大国になるという想定だが、中国がそうならない可能性も同じくらいある。われわれはその両方の事態に備えなければならない。

  中国は汚職や農民暴動など国内に大きな問題を抱えている。中国指導部にとっては非常に難しい状況だ。国内問題への対応に多くの時間を割かなければならず、そのために米国とも理解を深めることが重要になっている。


  ――中国は自らのパワー拡大を「平和的発展」と呼びながら、一方で急速な軍備増強を続けている。

  軍近代化と「平和的発展」は明らかに矛盾している。彼らは軍近代化をゆっくり進めている、脅威にはならない、防衛的措置だと主張する。だが、潜水艦や航空機、巡航ミサイルなどを購入しているのを見れば、攻撃的な姿勢であることは事実だ。中国が発表する国防費も正確ではない。軍事力の増強を隠しておくことが、彼らの戦略の一つだ。


  ――中国は海軍力の増強に力を入れているが、将来、米海軍と海上自衛隊の脅威になるか。

  「脅威」という言葉は誤りだ。私の感覚では「挑戦」の方がふさわしい。中国が日本と米国に狙いを定めてシステムを発展させていることは疑いの余地がない。

  中国が優先順位を置いているのは海軍、戦略ミサイル部隊、防空の三つだ。おそらく西太平洋や南シナ海、インド洋への戦力投入能力を備えることを目指しているのだろう。中国はエネルギーのためにシーレーンを守らなければならないからだ。

  米国と日本のパワーの前では実際にはそれができないことは中国も分かっている。しかし、米国のプレゼンスが低下し、日本が衰退する可能性があるという前提で事を進めている。
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