>>戦勝記念日
投稿者: mekemekeo 投稿日時: 2004/03/28 01:31 投稿番号: [4836 / 66577]
>>日本が負けたのは、圧倒的な産業力資源力に富んだ国・アメリカである。
>日中戦争では大半の日本軍が大陸での消耗戦に釘付けになり、殆ど全滅状態だったのが現実だ。
東アジアでの大戦は連合国は勝ち組みになる中国に乗ったと言うのが真実だ。
どっちも間違いだと思います。
日中戦争での日本の敗因は、北進政策(ロシア対策)こそ上策とする石原莞爾
などの主張を受け入れず、東南アジアなどの資源地帯で戦線を拡大させようとし
た大本営の所謂南進政策によって、中国大陸の兵力が大幅に裂かれたことだった
というのが一般に言われている説。
満州が崩壊したのは日ソ不可侵条約を一方的に破棄したソ連軍の侵入によってで
したが、この時ソ連の侵入を防げなかったのは、ノモンハン事変の教訓から急速
に機甲化を進めた第63師団を沖縄防衛に、第9師団をレイテ海戦に引き抜いて
満州がほぼ無防備状態になったからです。
中国大陸では八路軍のゲリラ戦に手を焼いたが「殆ど全滅状態」になるというの
は、物理的に無理。何故なら日中戦争の場合、どちらかが投入した全兵力がほぼ
壊滅状態になるような総力戦はやっていないからです。
終戦時に台湾方面軍の司令官(確か今村寧次)が「他の戦線は知らないが、台湾
及び中国で我が軍はまだ無傷である」と言って武装解除拒否の姿勢を見せたこと
は、割と有名な話です。そりゃそうです。1940年以降は、一度も中国と国
単位でのガチンコ勝負をやっていないわけですから。
そんなこともあって、無傷のまま武装解除された日本の軍隊と装備は、戦後の国
共内戦が始まると、国民党軍と共産党軍の間で争奪戦が行われたこともしばしば
あったみたいですね。閻錫山系の軍閥が関東軍の生き残りを吸収して、山西省で
共産党軍と凄まじい包囲戦を展開したという話もありますから。
以上の話は、中国でも「皇軍之花」という、割と名作の部類に入るノンフィクシ
ョンの中でも紹介されている有名な歴史的事実なんですが、もう絶版になっちゃ
ったのかな?
あと、覚えたての外国語で、
>法螺を吹聴するな!この芋!
などと口汚く罵ったり、このBBSの管理者みたいな喋り方をするのは、やめて
もらえると嬉しいな。
>日中戦争では大半の日本軍が大陸での消耗戦に釘付けになり、殆ど全滅状態だったのが現実だ。
東アジアでの大戦は連合国は勝ち組みになる中国に乗ったと言うのが真実だ。
どっちも間違いだと思います。
日中戦争での日本の敗因は、北進政策(ロシア対策)こそ上策とする石原莞爾
などの主張を受け入れず、東南アジアなどの資源地帯で戦線を拡大させようとし
た大本営の所謂南進政策によって、中国大陸の兵力が大幅に裂かれたことだった
というのが一般に言われている説。
満州が崩壊したのは日ソ不可侵条約を一方的に破棄したソ連軍の侵入によってで
したが、この時ソ連の侵入を防げなかったのは、ノモンハン事変の教訓から急速
に機甲化を進めた第63師団を沖縄防衛に、第9師団をレイテ海戦に引き抜いて
満州がほぼ無防備状態になったからです。
中国大陸では八路軍のゲリラ戦に手を焼いたが「殆ど全滅状態」になるというの
は、物理的に無理。何故なら日中戦争の場合、どちらかが投入した全兵力がほぼ
壊滅状態になるような総力戦はやっていないからです。
終戦時に台湾方面軍の司令官(確か今村寧次)が「他の戦線は知らないが、台湾
及び中国で我が軍はまだ無傷である」と言って武装解除拒否の姿勢を見せたこと
は、割と有名な話です。そりゃそうです。1940年以降は、一度も中国と国
単位でのガチンコ勝負をやっていないわけですから。
そんなこともあって、無傷のまま武装解除された日本の軍隊と装備は、戦後の国
共内戦が始まると、国民党軍と共産党軍の間で争奪戦が行われたこともしばしば
あったみたいですね。閻錫山系の軍閥が関東軍の生き残りを吸収して、山西省で
共産党軍と凄まじい包囲戦を展開したという話もありますから。
以上の話は、中国でも「皇軍之花」という、割と名作の部類に入るノンフィクシ
ョンの中でも紹介されている有名な歴史的事実なんですが、もう絶版になっちゃ
ったのかな?
あと、覚えたての外国語で、
>法螺を吹聴するな!この芋!
などと口汚く罵ったり、このBBSの管理者みたいな喋り方をするのは、やめて
もらえると嬉しいな。
これは メッセージ 4833 (wmbyq010 さん)への返信です.
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