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海に飛び込んだ工作員

投稿者: kitaguninosaru1 投稿日時: 2005/12/21 11:08 投稿番号: [48323 / 66577]
知能発達オクレテルちゃんながら、生まれ育った日本ではまったく通用しないことにようやく気づいた。

ある日、オクレテルちゃんは考えに考えた。

「そうだ!この俺でも北朝鮮に行けば、工作員に日本語を教える先生になれるのだ。」

ただ、日本と北朝鮮は国交がなく、行くすべがなかった。

ある日、「そうだ、北朝鮮の工作員が拉致してくれれば行けるのだ」とオクレテルちゃんながら、こう悟った。

それからはオクレテルちゃんは毎日のように日本海海岸を歩き、北朝鮮の眺めながら、拉致工作員の上陸を待ち望んだ。

ついに、オクレテルちゃんの夢が叶う日がやってきた。

船に乗って上陸してきた二人組みの北朝鮮の工作員に後ろからアタマに黒いゴミ袋がかけられ、船に連行された。
黒いゴミ袋をオクレテルちゃんのアタマにかけた理由はよく分からないが、工作員が彼をゴミに間違えたわけではないと思われる。

船が海岸を離れると、工作員はオクレテルちゃんのアタマにかけたゴミ袋を外した。

すると、オクレテルちゃんは「カムサムダ!カムサムダ!」とアタマ下げまくり、自らの夢を語り始めた。

すると、二人の工作員に異変が起きたのだった。

「こいつをわが祖国に連れて帰ったら、我々は殺されるぞ」と二人は工作員だけあって、目線で会話した。

そこで、二人はオクレテルちゃんを船から降ろそうとし始めた。

一瞬訳が分からなかったオクレテルちゃんながら、すぐ二人の意図に気づいた。

とにかく、必死に船にしがみ付いた。

呆れた二人の北朝鮮工作員もとうとう諦め、

「チクショウ!   もう船はいいよ」と二人揃って日本海に飛び込んでいった


のであった。
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