クマちゃんのお話
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2005/11/20 21:29 投稿番号: [46940 / 66577]
何時の時代だったか?
ボクが、まだお子ちゃまだった当時、どこかの動物園で事故が起こった。幼い坊やがクマちゃんのオリに手を差し出し、ガブリッと噛み付かれて喰いちぎられてしまったのだ。
痛ましい事故だから、子供心に「可哀そうに」と思い、同時にまた、「バカな子だねえ」と呆れた。
想像してみるに、幼い坊やにとって、クマちゃんは「ぬいぐるみ」の、あの愛らしい「ぷーさん」のイメージであったかも知れない。
ぬいぐるみの、愛らしいクマちゃんが、ガブリッと噛み付いてくるなんて、思いもよらないことだったろう。
「ひどい、ひどい、クマちゃんは本当は恐ろしい怪物だったのね・・」と言ったかどうかは知らないが、確かに迂闊(うかつ)に近寄ったら殺される。しかし、「クマちゃんは可愛い・・」と云うのもウソではなくて、クマちゃんは動物園の人気者。
クマちゃんの、獰猛(どうもう)な野生の姿。そして、ぬいぐるみ「ぷーさん」の愛らしい姿。相反する2つの姿なんだが、人間にとっては、どちらも本当のクマちゃんなのだろう。
中国もクマちゃんと同じだ。野性さながら、傍若無人に暴れることもあるけれど、それまた「可愛い」と思える一面も数多い。
相手を見誤ってガブリッと噛み付かれるのは愚かだが、さりとて、怪物だと怖れるばかりで、その愛らしさに気づかないのも情けないことだ。
ボクが言っていること、ちょと難しかったかな?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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