米戦略研究所、日本を孤立させる
投稿者: soga_rikunae 投稿日時: 2005/10/28 11:24 投稿番号: [45670 / 66577]
米国戦略国際問題研究所(CSIS)太平洋フォーラム研究部長のブラッド・グロッサーマン氏は、国際英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙二十五日付に「小泉の危険な公約」と題する論評を寄稿。小泉首相の靖国参拝について「小泉首相とその後継者は、地域における日本の立場を心配すべきだ」と警告しました。
同氏は靖国参拝が日中、日韓関係を損ね、東南アジア諸国をも仰天させていると指摘。「日本の総理大臣が戦没者に敬意を表し、国民に健全な愛国心を教えこむ権利については異論はない」が、国内の支援者受けを狙った行動は「国際的には高くつく。それは日本を孤立させ、アジアにおける指導的役割をめざす日本の立場を喪失させる」と述べました。
同氏は、外国の感情に対する日本の無関心が領土問題など重要な問題で他国の妥協を困難にし、北朝鮮の拉致問題や国連安保理常任理事国入りでの日本の要求への共感は期待できなくなると警告しています。
日米関係について「地域で孤立すれば、日本は米国にさらに接近する。これは短期的には同盟関係にとって役立つだろうが、長期的には危険である」「米国による日本への『支持』が、いつか(周辺国に)『甘やかし』に見えるかもしれないという現実のリスクがある」と指摘。「靖国参拝がもたらす結果と、米国の国益に及ぼす影響に、米国の政策立案者たちは関心を払うべきだ」と主張し、「日本の態度が地域の緊張を高めており、米国がそれを励ましているとの非難さえ起こりかねない」と述べました。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/45670.html