国連決議と日本の審理
投稿者: topics_philanthropism 投稿日時: 2005/10/11 21:39 投稿番号: [44920 / 66577]
例えば、米軍のイラク攻撃と同じように、
中国に非人道的な軍事行為が有って、
国際社会から非難され、
「中国を制裁する」と云う議案が出たとしても、
中国が拒否権を発動すれば廃案となる。
つまり、国連の「制裁決議」はそれが「正義か不正儀か」等とは関係なく、
「常任理事国に不利なら決議は出ない。」
常任理事国五カ国全部が「承諾しない限り」国連決議での制裁とは成り得ない。
「国連軍がアメリカや中国を攻める」と云うような事は起こり得ない。
そんな決議案に米中が賛成するわけが無いのだから。
日本は、世界第二の「国連への資金の供出国」で毎年多額の「予算」を出している。
「国連憲章」では、第二次大戦の時の「敵国」であったからだ。
「国連憲章第107条
旧敵国条項 」に依り、
「国連決議」など無くても、国連は「制裁」する事ができる。
つまりは「決議なし」でも日本は軍事侵攻される場合も有り得る。
だから、国連から授かった日本国憲法がある。
第九条の改憲は余程、注意しないと国連から制裁される。
ちなみに、例えば中国が靖国問題で軍事行動を起こしても、
米軍のイラク攻撃と同じこと。
イラクはアメリカを侵略した事はない。
日本には中国を侵略した歴史がある。
アメリカの言うように、「やられる前にやれ!」と言う論法なら、
当然、中国の軍事行動のほうが、余程、正義があることになる。
視点を変えて観ると反日デモに日本人は感謝すべきかも知れない。
アメリカの軍事行動よりも、遥かにましだ。
日本は米軍のイラク攻撃に賛同した以上、
中国が靖国問題で軍事行動を起こしても国連に訴える資格はないことになる。
日米同盟は国連の前では無力だ。
アメリカにとっての日米同盟は、日本は単なるパシリだ。
国連と言う国際関係では米中友好は何事においても優先する。
なぜなら、アメリカにとって中国は死活的に重要な国だからだ。
ガス田も北朝鮮も拉致問題も常任理事国である中国に不利なるなら、アメリカは日本を切る。
日本国民の半分もの人が、
「いかなる形でも戦争はいけない」と言っている日本人は世界一幸せなんだと思うし、正しい選択だと思うぜ。
*審理
事実や条理を詳しく調べて、はっきりさせること。
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