淮河漁民「魚を食べる勇気ない」深刻度増す
投稿者: kizin_onino_hidetora 投稿日時: 2005/08/25 17:39 投稿番号: [42368 / 66577]
淮河:漁民「魚を食べる勇気ない」、深刻度増す
2004/10/06(水)
中国情報局NEWS
中国中部を東西に流れる淮河で、水質汚染がますます深刻になっている。
地元の漁民でさえ、「捕った魚を食べる勇気はない」と敬遠するほどだ。
5日付で新華網が伝えた。
淮河は北の黄河と南の長江の間を西から東に流れている。中国有数の大河の一つだ。
1970年代には年間130トン以上の漁獲高を記録するなど、
有数の淡水漁場だった。また、「養殖基地」としても重要な水系だ。
しかし近年、工場汚水の排出量が急増している。
03年の汚水排出量は123万トンだった。
このことが生態系に大きなダメージを与えている。
昔を知る人々は、「水がきれいだった頃、川には魚があふれていたものだ。
生活も川に頼っていた。しかし、今は水も飲めない、魚一匹を見るのも難しい」と嘆き顔だ。
漁業の不振により、漁師の「商売替え」も目立つ。
「魚が捕れないから食べていけない」
「養殖をやるために池を掘っても、汚水がしみこんでくるから駄目」
などの理由から、出稼ぎに行く人が多い。
流域沿いの家庭の食卓も変化を見せている。多くの人が淮河産の魚を嫌い、
他地方で捕れたものを利用している。
また、医者も「重金属や鉛などに汚染された魚はガンを引き起こす。
決して食べてはいけない」と警告を発している。
阜陽市水環境監督管理センターの王揮・技師は、
「淮河の水質は、五段階で表示される数値のさらに下を行くレベルだ。
工業用水や灌漑用水にも利用できない。
残念ながら、自己浄化能力をすでに失っている」と語った。
これは メッセージ 42367 (kizin_onino_hidetora さん)への返信です.
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