中国

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ふむ

投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/08/20 16:59 投稿番号: [41927 / 66577]
>時折、職人的な技、術との手法、方法(→技術)を持ったが、
技、術を裏付けた方法論(科学)へ発展してこなかったから、一つの理由ではないか。

因みに、科学を意識した技術を中国には持った時期があったか。
あるとしたら、貴方が科学と技術と科学技術について理解できていないと言えよう。

それは全く正しい。ただ、中国では科学が体型づけられなかったと言うことであり、科学が存在しなかったわけではない。

それはかつての日本でも言えることだよ。

近代科学がヨーロッパで開花したのはキリスト教に原因があると思っている。むろん、錬金術もそうだろう。

最初に石ころを握って獣を倒した人間が、とっさにやったのか、石を握ればこぶしより効果が高いことを予想してやったのかは知らない。とうぜん、運動の法則やエネルギー不滅の法則は全く念頭になかったろう。ただ、その石ころがその後仲間の間に拡がり、やがて石斧やハンマーになったのは、石を使えば物を打撃するのに効果が著しく上がるという因果律を認識したからだ。

このような発展は人類共通で何処に出もある。中国とヨーロッパの違いは技術を科学的に体系化したかしないかだ。

何処でも科学が意識して体系化される前に技術は発展したが、人間が意図的に科学の裏付けをすることでより効果的に技術が発展出来たと言うことだよ。

意図的に裏付けが出来なかった場合でも、その技術でよりよい効果が上がるという明確な論理があった、あるいは後付でも証明出来た。

現在、経験上の因果律は証明出来るが科学的な説明が出来ていない科学技術はたくさんある。

attoko12345さんが超伝導や超低温について書いてくれているが、それらも科学的解明以前に実用化してしまった。

また、偶然から発見された物が後から理論付けされている物の数多くある。ペニシリンなど。

また理論上考えられながら証明が後からのものもある。中間子、ブラックホールなど。これは理論であって技術ではないが、将来技術的応用が出来るかも知れない

少なくとも中国には目の前の技術の因果律を科学的に発展させる事がなかったと言える。エジプトでもペルシャでもインドでも同じ事が言える。

科学技術は近代科学技術のみを言うのではないから、中国に科学技術がなっかったとは言えない。
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