中華人民共和国
投稿者: dream_chrysanthemum 投稿日時: 2005/08/06 02:23 投稿番号: [40656 / 66577]
歴史を鑑とすれば、すでに崩壊期にあると言えるかもしれない。
建国の理想は失われて久しい。
膨大な国民をまとめることのできるカリスマ的な人材はいない。
皇帝は国民の実態を知らない。
官僚は腐敗にまみれている。
国民は日々の生活にしか興味が持てなくなり、自分と宗族の利益
にしか関心がなくなっている。
地方に対する中央のコントロールが効かず、小皇帝達が勝手なことを
やっている。
富める者はさらに巨万の富を積み贅沢な生活を楽しむ一方で、
貧しいものはさらに貧しくなり、貧富の差は拡大していくばかり。
各地で暴動が起き、カルト的な宗教が流行する。
まさに王朝の末期状態。
加えて経済発展も自力更生ではなく外資頼み。
経済発展の障害になる要素も多い。
政府はもはや権力を維持するためだけが目的となってしまっていて、
国民の一部に富を与えること以外は何も与えようとしない。
権力に対する批判は抑圧と弾圧を繰り返すのみ。
国民に人としての尊厳=人権を保障しようとはしない。
こんな権力に明日は無い。
一方で、この国は崩壊せずにますます発展するかもしれないとも
思えてしまう。
克服できないだろうと思える数々の問題を奇跡的に克服し、
困難に打ち勝つかもしれない。
もしそんな日が来るとしたら、それは政府だけではなく国民一人一人
の自覚と努力の賜物だ。
ただし、いつまでも中国人は最も優れているという自惚れや、
60年以上前の日本の侵略行為に拘っていたのでは奇跡を
手にすることはできない。
中国が発展するのか崩壊するのか、私たち日本人は警戒し備えながら、
じっと見守るしかない。
了
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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