日本の常任理、絶望的で得たものは
投稿者: dream_chrysanthemum 投稿日時: 2005/08/06 01:28 投稿番号: [40650 / 66577]
日本の外交に障害となる国はどこかということがはっきりとしたこと。
国民も政治家も官僚も認識できたと思う。
その際に注意しなければいけないのは、小泉首相の靖国参拝等は
なんら関係ないということ。
参拝を止めても中国は日本の常任理事国入りの阻止を図ると思う。
現在の常任理事国五カ国の本音は常任理事国を増やしたくないと
いうこと。
中国も最終的には"G4"を潰そうとした。
日本だけじゃない。
本音はたぶんインドもブラジルもドイツも×。
AUに擦り寄ったのもG4潰しのためだけでAU案がまとまっても
支持しないと思う。
(支持したとしたら、成立する見込みが無いという前提)
もう一つの中国の目的はやはり日本潰し。
アジアの盟主は中国だけで良いということ。
例えばインドネシアなどが立候補しても潰しにかかると思う。
さらに、日本の常任理事国入り阻止は中国国民への共産党存在の
アピールとして必要。
もはや中国共産党は権力を維持することが自己目的化している
ようにも見える。
アメリカだけが日本(だけ)の常任理事国入りを支持したのは、
日本が特別の同盟国であるという認識の証し。
でも、そのアメリカも結果的には日本の常任理事国入りを阻止する
側にまわった。
つまり、アメリカにとって国連とはそれだけの存在
でしかないということ。
日本も国連偏重を改めた方がいいと思う。
分担金の問題は当然主張すべき。
極端な話だけど、国連脱退もありだと思う。
日本も困るけれど、日本が加盟していない国連も
かなり困ることになる。
その現実を造りだした上で、国連改革を求めるという方法も
あるかもしれない。
今回は中国のなりふりかまわない露骨さが白日の下に
曝されたという感じ。
小国を飴と鞭で言うことを聞かせようという手法は、
どの大国も変わらない。
中国の方が、途上国の権力者が喜びそうな飴だったのかも。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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