現地での素朴な感受
投稿者: yuukokujin2005 投稿日時: 2005/07/10 16:23 投稿番号: [38806 / 66577]
憂国人@広東省深セン
です
先週通して、新任の総経理のアパート
探しで駆け巡っていたのですが、
これはまあ、いい感じのアパートだ、という
のが見つかって、そのオーナー、中東
の外資系航空会社のスッチーをやってる
という英語ペラペラの、えらい垢抜けた
瀋陽美人と、何度も条件の折衝をする。
スッチーは、2日後にフライトで、それっきり
当分深センに戻らないので、とにかく
非常に焦っていて、早く、なるべく有利な
条件で話を決めたくて、早口。
その中で、彼女自身の口から何度も強調されたポイントが2つ
①自分は今までいろんな外国を仕事でまわっていて、
国際的なルールも体で理解している。
他の中国人とは違う。騙したり、インチキを
することは絶対無い、だからぜひ自分の
部屋を借りて欲しい。他の中国人の部屋
ではそうはいきませんよ。そのメリットは
大きいですよ。
②たまたまラッキーで外国人、それも日本人
のあなた方が応募してきてくれて、大変
うれしい。他にもいくつか引き合いが来て
いるが、自分としても中国人に貸すより
あなた方に貸すほうが、外国にいっぱなし
でトラブルの管理も確認も処理もできない
自分のような人間としては、ぜひあなた方
に借りてほしい。
だからそういろいろ条件をつけるな、値切らない
で早く話を決めよう、お互いにこれだけ
フィーリングがあっているのだから、
と早口の英語でまくしたてる。
まあ、こっちの気分をよくさせて契約を
決めよう、というお世辞もかなりある、とは
わかってはいますが、中国人自信がこうも
はっきり中国人は信用できない、外国人
の方が信用できる、と力強く発言するのを
あきれて眺めた。
まあ、なんといいますか、確かに10年暮らしてて
「相互不信」の上にのっかってる社会で
あることは体感していますが。
そして契約は交わされ、スッチーは安心して
ニコニコ顔で外国に飛び立っていきました。
彼女の従兄弟とかいう若いオニイチャンを
代理人として深センに残した上で。
これは メッセージ 38794 (chan_to_chon さん)への返信です.
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