横尾忠則 >国家の崩壊
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/06/26 17:10 投稿番号: [37787 / 66577]
>能力に応じてではないと思います。
能力に応じて働くという事です。
>生産された価値はその必要に応じて分配されます。
そうです。だれが生産するかがいつも命題に上がり、生産手段の私有化禁止はシステム論です。
能力応じた働くためには生産設備を私有化しないという事になったわけでして。
>したがって、計画経済となります。
これ矛盾をうみます。必要に応じて取るはずが、必要な物が生産されない事になるからです。
つまり必要に応じて取るためには、同じ必要性、つまり同じ価値観を全員が持つか、あるいはありとあらゆる物を無限に生産する能力を有するかです。
>したがって共産主義社会は強力な独裁権力を必要とします。
同じ価値観を人民に持たせるためには自由意志の存在を認めるわけには行かず、必然的に独裁になります。
>自由な共産主義などありえないのでは?
全くです。しかも不自由な共産主義もあり得ないのです。思考の自由を抑えられれば生産は不可能だからです。
>共産主義の失敗は必然です。
人為的な共産社会が存在したことはありません。だから失敗もしていません。共産主義の実現を目指す試みはかならず失敗するということですね。
独裁政権の腐敗云々は二次的に発生することです。独裁政権が腐敗するから共産主義が間違っているのではなく、共産主義社会自体が間違っているのです。
ま、人間は働いた分ちゃんとおまんまが食え、かりに能力が無くとも生活が出来、能力があって努力をしたらそれなりの報酬があるからまた努力をするんでしょう。人間本来の本能に一番マッチしたシステムです。
共産主義社会は理想でもなんでもありません。白蟻やミツバチの世界です。
あ、そろそろ飯の時間だ。手伝わなくちゃ。お使いに出されるかもしれん。後で又覗いてみます。
これは メッセージ 37785 (dream_hydrangea_rainbow さん)への返信です.
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