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ゴールドマン・サックスの世界経済予測

投稿者: wmbyq010 投稿日時: 2005/06/07 20:04 投稿番号: [36271 / 66577]
変化する日本と世界の関係(3)世界GDPランキング(2003年)



中嶋経営科学研究所   所長    中嶋   隆




世界GDPランキング(2003年)

米国のワシントンで、先進7ヶ国の財務大臣と中央銀行総裁会議(G7)が、2004年10月1日午後 から開催され、共同声明を採択して閉幕しました。
G7の先進7ヶ国は米国、日本、英国、ドイツ、フランス、イタリア、カナダで、今回は中国がG7会議に参加しました。

10年でGDP5倍の成長をする中国の経済力は、2003年の世界銀行のGDP統計では、中国単独で世界7位で、中国圏(中国・台湾・香港)合計では、世界4位のGDPとランキングされました。
米国の有名証券会社のゴールドマン・サックスは2025年には、中国のGDPは日本のGDPを追いぬき、2050年には米国のGDPを抜いて、中国が世界第1位のGDP大国になると予測しています。

2004年には、中国は単独で6位のイタリアを抜き、世界第6位のGDPになることが確実になりました。中国のG7加入は時間の問題と考えられ、中国が先進国の仲間入りする日はそう遠くありません。

また、世界GDPランキングで、アジアの韓国(11位)とインド(12位)がランクに入ってきました。

新興勢力として注目されるBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の4ヶ国GDPは、合計ではドイツを超えて世界3位のGDP規模にまでなりました。2039年には、現在のG7の7ヶ国合計のGDPよりBRICsのGDPが大きくなるとも予測される新興勢力ですが、新たな世界経済の時代が急激な速度で押し寄せています。

世界の経済構造は大きく変わり始めていると感じさせる2003年GDPランキングでした。
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