>kee_tarou>東洋思想の外交だ!
投稿者: wmbyq010 投稿日時: 2005/05/28 01:07 投稿番号: [35115 / 66577]
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-senoo/Sensou/senso_kaihi/senso_kaihi.htm
抜粋
11月22日、ハルは国務省にイギリス、オランダ、オーストラリア、中国の大使を呼び、暫定協定案への了解を求めた。中国大使胡適はこれに大きな衝撃を受け、直ちに蒋介石に電報を送った。その日記に「不安と怒りが激しく交錯した。わが国は絶体絶命の危機から生還できるだろうか」。直ちに胡適大使に命ずる。「何としてもアメリカを日本と妥協させてはならない。それは中国の死を意味する」と。
さらに蒋介石は思い切った手を打つ。一面識もなかったチャーチルに電報を送ったのである。「アメリカが日本と妥協案を結んだら、中国の人々は失望し戦いは崩壊する。それ以後のどのような助けも空しく、中国はあなた方の語る国際信義という言葉を信じなくなるだろう」と。
11月24日、ハルは胡適を呼び了解を求めた。11月25日、ハルは閣僚たちを前に日本に暫定協定案を提示すると宣言する。蒋介石は非難の電報を洪水のように送りつけ、胡適は猛然と反対する。「アメリカは日本に石油を売るつもりか。蒋介石は石油を日本に一滴売れば、中国軍兵士の血を一ガロン流すことになると言っている」と。
同じころ、日本海軍の機動部隊が、ひそかにエトロフ島に集結。日米交渉の期限が切れれば、直ちに実行される極秘作戦ハワイ真珠湾攻撃の命令を待っていた。
ハルは日本への返答をさらに1日延ばす。この一日が日本の運命を大きく変えることになる。
ここに、今日の世界情勢構築の立ち上げがある。
これは メッセージ 35114 (kee_tarou さん)への返信です.
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