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憤怒青年

投稿者: horse_224 投稿日時: 2005/05/26 18:30 投稿番号: [34977 / 66577]
http://www.yorozubp.com/0505/050525.htm


  「憤怒青年」という言葉があるそうです。

  「なるほどなあ」と思わせる記事であり、また実際そんなところなんでしょうが、この記事をお書きになった方は、何か勘違いをされているように思えます。


  「0.07%だから気にするな。」といった意味合いの事を書いていらっしゃいますが、確かにその通りで、そういった少数派がデモを行えるようになったことは、「表現の自由が大幅に許され始めた」ことであり、個人的には良い事だと思います。


  しかし、問題の本質はそこにはないと思います。   確かに、日本という国を辱める行為や、言葉を吐いているのを見るのは、気分の良いものではありませんが、どこの国でも色々な考え方があって当然でしょう。

  問題は、そういった一部の人間のデモ行為ではなく、デモから「破壊行為を行う暴徒」へと変化を遂げた時点で、「目の前で行われている破壊行為」を取り締まらなかった政府にあります。

  世界中どこに行っても、(クーデターでも起きて、警察や軍が機能不全に陥らない限り)眼前で行われている破壊行為を黙認するような政府はありません。

  共産党政府は、「0.07%の暴徒」に対して、それをやってしまいました。   しかも、外国の大使館への破壊行為に対して。。。。そして、その「0.07%の暴徒」のために公式な謝罪すらも拒否しました。   しかも、「破壊行為の責任は、被害者にある。」とまで言い切っています。

  日本において、対中国世論が、悪しき方向に向かいつつある最大の原因は、ここにあると思います。



  潜水艦で「嘘」をつき、違法行為を「黙認」し、会見のキャンセルでまた「嘘」をつく。


  潜水艦がうっかり、微妙な地域に迷い込むこともあるでしょう。   それならそれで、直ぐに「我国の原潜だ。   心配するな。」と言えばいい。  

  破壊行為にしても、どこの国でも犯罪はあるわけで、それが起きること自体は仕方がない。   しかし、明らかに防げるものは防ぐべき。   それ(目の前で起きている破壊行為を)を故意に防がずに、他国の大使館に損害を与えたのであれば、デモの主義主張の正当性とは別に、先ず謝るべき。   そしてその後で、その「犯罪」の起きたバックグラウンドに対して、再発を防ぐための協議をすればいい。   「イエイエ〜、二ン、ホエライラ〜」さんの迷言「OUT OF CONTROL」は、通用しない。

  会見に意味が無いと感じ、キャンセルするなら、それでもいい。   最初からそう言えばいい話。   キャンセルしたからといって、身柄を拘束されたり、暴徒に襲われたりはしない。   しかし、(公務があるなどと)嘘をついて、大人の約束を破ってはいけない。    ましてや、一国の重要なポストを任された人間が。   もっと言えば、中南海は、そのような人間に、一週間やそこらでネタを明かすような「嘘」をつかせるべきではない。   そのまま、「公務には間違い無いが、国政に関わる事で、その内容を明らかにすることは勘弁して頂きたい。」というのであればもっともな話だが、止せばいいのに「靖国」を持ち出し、自ら「嘘つき」を肯定して、開き直ってしまった。  

  何が対中世論を硬化させているか?   日本のマスコミがどうだとか、靖国がどうだとかいう以前の問題。   人として、当たり前のマナーすら守れない独裁政党に、嫌悪感や恐怖感を感じるのは当然の話。
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