古い上着・・・中華民国
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2005/05/04 20:37 投稿番号: [33113 / 66577]
懐かしの映画「青い山脈」の主題歌の歌詞の中に「古い上着よ、さようなら。さびしい夢よ、さようなら・・」と云う一節があります。
以前、台湾トピ(7962)に書いたことですが、・・・
台湾にとって、中華民国と云うのは、昔、蒋介石が着せ掛けた古い上着のようなものでしょう。
中国大陸の全土にかぶさるような、超LL、デカサイズの古びた上着が小さな台湾島に着せ掛けられているのだから、台湾の人にとっては鬱陶しくて、嫌でいやで仕方ない。
そんなら、そんなもん、中華民国なんかさっさと脱ぎ捨てればいいじゃないか・・と、気軽に言うけれど、今の台湾は、それを簡単に脱ぎ捨てることができない。
その理由は2つ・・
其の1・・新しい着替えの服が、まだ用意されていない。脱いで、スッポンポンの丸裸になるわけにはいかないでしょう。古い上着(中華民国)がぼろぼろで臭気を発し、見苦しくて、いやでいやで仕方なくても、着替えがなければ古いのを着たままでいるしかない。
其の2・・古い上着を脱いで着替える為に、一瞬でも裸になるなら、其の瞬間に中国の服を着せられてしまいます。
それは台湾サイズだけど、中国とお揃いで、ペアルックと云うのかな?
カラーは赤、「中華」の文字、ドラゴンの刺繍ワッペンがついてたりして・・
台湾が独立するためには、古い上着(中華民国)を脱がないまま、その下に新しい着替えの服(台湾)をこっそり着込んでしまわなければならないのです。
それは引田天功でもマジックでもできないぐらい困難なことです。
台湾はお気楽ではいられないのです。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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