wangさんへ
投稿者: horse_224 投稿日時: 2005/05/04 12:53 投稿番号: [33077 / 66577]
お久しぶりです。
>台湾はもしかして今も「中華民国」と言うのでしょうか?<
核心ですね。 私も含め、多くの人がここがネックだと思っているのではないでしょうか。 これがある限り、永久に台湾人による台湾の自治はありえない。 だから「正名運動」が起きる。 で、共産党からの脅迫がある。 これには、当然中華民国の名の元に利益を甘受してきた人達、経済面で共産党にお世話になっている人達、脅迫に怯える一般人達は反対しますよね。 だから、世論が二分する。
>どうして「台湾の選挙民に対する背信行為」となるのでしょうか?<
ごく一部の人間を除き、中華民国の版図が中国全土に渡るなんて思っていないと思います。 ただ、国民党独裁後白色テロや学校教育を通じて、徹底的に「我が国は中華民国である」を強制されれば(またそれに従わなければ豚箱に放り込まれたり、闇から闇へ葬り去られたりするのであれば)、大概の一般人はそれにしたがうでしょう。
李さん以降、ようやく思っていることが言えるようになったのです。 しかし、国民党が独裁時代に搾取して築き上げた根は相当なもので、経済面、精神面でそれに縛られ、身動きが取れなくなっている人も多くいます。
そんな人達にとっては、やはり祖国は「中華民国」。 しかし、その版図を中国大陸に広げるほど、さすがにおめでたくはありません。 版図を中国に広げているのは、国民党本体。 では、何故そのような政党を支持するか??? こんな事は言わずもがなでしょう。 数十年に渡る、独裁政治の成果です。
その矛盾というか虚言癖を、横に置いといてでも、従わざるを得ないような、経済や政治、官憲の仕組みが出来上がれば、多くの人がそれに巻かれてしまうのも、それぞれが守るべき生活や大事な家族を抱えているとなれば、仕方が無いのではないかと思います。
極一部を除く台湾人にとっては、自分の祖国は台湾にしか存在しないと考えている。 だのに連氏が「中華人民共和国の国民党主席」を甘受してしまえば、「中国は中華民国」と言い切った彼は正に「ほら吹き」でしょう?(この台詞は「連氏にとっての中国とは?」という疑問に、答えたくないけど答えたものだと、私は解釈しております。) 以前にも投稿したことがありますが、国民党支持者ですら、中華人民共和国化は望んでいないわけですから。(まあ、私の知る範囲ですが) この流れでいくと、もし彼が中華人民共和国を感受したのであれば、支持者に対する裏切り行為となるわけです。
昨今の台湾では、外来政権により強制された歴史の呪縛から逃れよう、という芽吹きが、漸く出始めているのです。 日本の台湾放棄後、外来政権による抹殺を生き残った数少ない人達が、漸く言うべき事を言えるようになった現在。 本来台湾を陣頭に立って引っ張っていく筈であったその人達も、年をとり、また病に倒れ、悲しいことに少数派になっております。
その人達、またその人達に賛同する人達の理論は、
「落ち着く先が決まっていない。」→「当然、台湾人による自治が行える」→「実際には武力を持った外来政権による圧制」→「知識階級の抹殺による、台湾人への「骨抜き政策」や、経済面での搾取」→「賄賂と人治が横行する白色テロ時代」→「台湾人(李氏)による、国民党のソフトな乗っ取り?」→「戒厳令の停止」→「外来政権の野党化」→「ようやく台湾人による自治を手に入れるチャンス」→「しかし共産党の脅迫があり上手くいかない」、、、、、
と、大体こういったところだろうと思います。 この流れ、共産党から見た場合、国民党から見た場合、それぞれ全く違ったものになるのでしょうし、国際法、各条約、プレスリリースの解釈も様々です。(これまでも度々議論されてきましたよね。 収拾はつきそうもありませんが。笑)
(共産党も含め)よく、「台獨派は、最近降って湧いた」様な言い方をする人がいますが、彼らにしてみれば「国民党さえいなければ、こんなおかしな状態にはならなかった。」といいたいところでしょう。
えー、、、聞かれもしないことを長々と書いてしまいまして、申し訳ありませんでした。。
続きます。
>台湾はもしかして今も「中華民国」と言うのでしょうか?<
核心ですね。 私も含め、多くの人がここがネックだと思っているのではないでしょうか。 これがある限り、永久に台湾人による台湾の自治はありえない。 だから「正名運動」が起きる。 で、共産党からの脅迫がある。 これには、当然中華民国の名の元に利益を甘受してきた人達、経済面で共産党にお世話になっている人達、脅迫に怯える一般人達は反対しますよね。 だから、世論が二分する。
>どうして「台湾の選挙民に対する背信行為」となるのでしょうか?<
ごく一部の人間を除き、中華民国の版図が中国全土に渡るなんて思っていないと思います。 ただ、国民党独裁後白色テロや学校教育を通じて、徹底的に「我が国は中華民国である」を強制されれば(またそれに従わなければ豚箱に放り込まれたり、闇から闇へ葬り去られたりするのであれば)、大概の一般人はそれにしたがうでしょう。
李さん以降、ようやく思っていることが言えるようになったのです。 しかし、国民党が独裁時代に搾取して築き上げた根は相当なもので、経済面、精神面でそれに縛られ、身動きが取れなくなっている人も多くいます。
そんな人達にとっては、やはり祖国は「中華民国」。 しかし、その版図を中国大陸に広げるほど、さすがにおめでたくはありません。 版図を中国に広げているのは、国民党本体。 では、何故そのような政党を支持するか??? こんな事は言わずもがなでしょう。 数十年に渡る、独裁政治の成果です。
その矛盾というか虚言癖を、横に置いといてでも、従わざるを得ないような、経済や政治、官憲の仕組みが出来上がれば、多くの人がそれに巻かれてしまうのも、それぞれが守るべき生活や大事な家族を抱えているとなれば、仕方が無いのではないかと思います。
極一部を除く台湾人にとっては、自分の祖国は台湾にしか存在しないと考えている。 だのに連氏が「中華人民共和国の国民党主席」を甘受してしまえば、「中国は中華民国」と言い切った彼は正に「ほら吹き」でしょう?(この台詞は「連氏にとっての中国とは?」という疑問に、答えたくないけど答えたものだと、私は解釈しております。) 以前にも投稿したことがありますが、国民党支持者ですら、中華人民共和国化は望んでいないわけですから。(まあ、私の知る範囲ですが) この流れでいくと、もし彼が中華人民共和国を感受したのであれば、支持者に対する裏切り行為となるわけです。
昨今の台湾では、外来政権により強制された歴史の呪縛から逃れよう、という芽吹きが、漸く出始めているのです。 日本の台湾放棄後、外来政権による抹殺を生き残った数少ない人達が、漸く言うべき事を言えるようになった現在。 本来台湾を陣頭に立って引っ張っていく筈であったその人達も、年をとり、また病に倒れ、悲しいことに少数派になっております。
その人達、またその人達に賛同する人達の理論は、
「落ち着く先が決まっていない。」→「当然、台湾人による自治が行える」→「実際には武力を持った外来政権による圧制」→「知識階級の抹殺による、台湾人への「骨抜き政策」や、経済面での搾取」→「賄賂と人治が横行する白色テロ時代」→「台湾人(李氏)による、国民党のソフトな乗っ取り?」→「戒厳令の停止」→「外来政権の野党化」→「ようやく台湾人による自治を手に入れるチャンス」→「しかし共産党の脅迫があり上手くいかない」、、、、、
と、大体こういったところだろうと思います。 この流れ、共産党から見た場合、国民党から見た場合、それぞれ全く違ったものになるのでしょうし、国際法、各条約、プレスリリースの解釈も様々です。(これまでも度々議論されてきましたよね。 収拾はつきそうもありませんが。笑)
(共産党も含め)よく、「台獨派は、最近降って湧いた」様な言い方をする人がいますが、彼らにしてみれば「国民党さえいなければ、こんなおかしな状態にはならなかった。」といいたいところでしょう。
えー、、、聞かれもしないことを長々と書いてしまいまして、申し訳ありませんでした。。
続きます。
これは メッセージ 33058 (wangjunhe720 さん)への返信です.
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