御参考までに。
投稿者: doshirotojp 投稿日時: 2005/04/23 01:14 投稿番号: [31740 / 66577]
新語探検
反日幼稚病
(2005年4月22日)
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2005年4月9日に起こった、北京での1万人を超える大規模な反日デモや、日本製品に対する不買運動や日系店舗襲撃事件などを、香港の新聞『明報』紙上で時事評論家の呉志森が評したことば。反日デモは日本の国連安保理常任理事国入りの動きや教科書検定問題、さらには東シナ海における資源問題などに関して、日本への反発として始まったとされている。作家・村上龍が主宰するメールマガジン『JMM』に寄せられた、香港在住のフリーランスライター・ふるまいよしこの報告によると、デモに参加しているのは「白嶺」とよばれる20〜30代のホワイトカラーたち。大学や大学院を卒業して大企業で高給を稼ぐ「ヤング・エグゼクティブ」で、『ニューヨーク・タイムズ』などが報じたように「収入格差を訴えるため」にデモに参加したのではない。彼らは日本製品を多数所有する、富裕層なのである。街に出て「愛国無罪」をさけんで日本製品の広告を破り、日本食レストランの窓ガラスを割って、「愛国活動をした」といいながら、家では日本製品に囲まれて暮らしている。自分で買った日本製品はだいじにしたいが、他人のものは壊しても平気なのだとしたら、「幼稚病」といわれてもしかたないかもしれない。このようなむやみに感情を爆発させる行為は、ただ自国民を巻き添えにするばかりか、中国に同情する日本の友人の感情をも傷つけることになる、と呉は警告を発している。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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