日本の国益と台湾
投稿者: oji3453 投稿日時: 2005/03/07 14:44 投稿番号: [25605 / 66577]
<引用>
http://www.drc-jpn.org/AR-8/furusawa-04j.htm
我が国の安全保障は、台湾の現状維持と安定した情勢に依存することだけでは済まされない。我が国が、日米同盟を堅持しながらも独自の国防戦略を確立し、当面の脅威に成りつつある中国に対して如何に毅然とした外交・軍事戦略を行使できるかに、東アジアの平和と安定が掛かっている。その中に、台湾の安全保障も組み込まれる。
中国は、軍事力をもって戦う準備を整えつつ政治、経済、社会、文化面の総合的戦力で攻勢を台湾および周辺国に及ぼしながら、台湾の戦意を挫き、自ら中国の傘下に入ることを狙いとしている。孫子に言う「戦わずして勝つ」ために、いっそうの軍事力近代化と威嚇を続けることになろう。台湾が自ら求めていかない限り、中国には、我々民主主義国家で言う「平和統一」の選択は無い。何れの手段も強大な軍事力を準備し、直接間接に武力を行使する統一であることには変わりはない。
台湾の安全保障は、台湾のみの安全ではなく、日本の安全保障でもある。台湾が、どのような手段であれ、共産体制の中国に統一されることは、日本の国益に沿うものではない。沖縄は、そのような台湾海峡の情勢に機敏に対応できる地理的位置と機能を有している。
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