ノーベル物理学賞を受賞した中国系の専門家
投稿者: japancockroach 投稿日時: 2005/02/25 16:48 投稿番号: [25069 / 66577]
楊振寧氏
よう・しんねい
1922-
物理学者。米国籍。安徽省合肥出身。42年西南連合大学卒業。45年渡米。シカゴ大学に学び、エンリコ・フェルミのもとで研究に従事。1949年プリンストン高等研究所の終身所員。55年同研究所教授。
56年、李政道と(リー)と共同で、素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存の理論を「フィジカル・レヴュー」に発表、右と左と物理法則が違うという対称性の破れで物理学界に大きな衝撃を与えた。57年、李とともにノーベル物理学賞をスピード受賞。66年ニューヨーク州立大学教授。73年中国に里帰りしたときには毛沢東と会見。86年香港中文大学名誉教授。
大陸では、李政道とともに上海交通大学客員教授などをつとめる。最近では香港理工大学の宇宙機器開発プロジェクトの顧問をつとめた。「あと30〜40年で中国は必ず世界の科学技術大国になる」と、祖国の科学技術発展のために尽くしている。
丁肇中氏
素粒子とは、物質の最も基本的な単位である。昔から科学者は絶えず物質の組織と構造を研究してきた。よく知られているように、以前は自然界の物質は分子で構成されていると考えられており、その後分子は原子から構成されていることがわかり、さらに原子の内部にはイオン、中性子、電子があることが解明された。
現在も科学者は、物質はさらに分析できると考えている。高エネルギー物理学者は粒子加速器を利用し、高エネルギーかつ高速度で分子を運動させ衝突させることで粒子の基本成分、構造、性質、その交互作用などを解析する。ノーベル賞受賞者の華僑である丁肇中氏は、これによってJ粒子を発見、ノーベル賞を受賞した。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/25069.html