民主日本 涙の告発「政治的圧力あった」
投稿者: tenku_1 投稿日時: 2005/01/14 14:22 投稿番号: [21813 / 66577]
涙の告発「政治的圧力あった」
自民党の安倍晋三幹事長代理(50)らが従軍慰安婦問題に関する番組の放送前にNHKに申し入れをしていた問題で、番組を担当していた長井暁チーフプロデューサー(42)が13日、東京都内で会見し、「改変は政治的な圧力によるもの」と話した。海老沢会長がこの件に関し了解していたことも明らかにし、「1日も早く辞任していただきたい」と涙ながらに訴えた。
管理職の立場にもある内部告発者が行った異例の会見。
当時デスクだった長井氏が上司に聞いた話では、官房副長官だった安倍氏と中川昭一氏(51)が、NHK担当局長らを呼びつけ、放送前日の2001年1月29日に放送総局長らと面会した。同日夜と放送当日の30日に、放送総局長から、元慰安婦の証言などをカットをするよう指示があったという。
長井氏は「安倍氏と中川氏の了解を得るために作り変えたことは明白だ。海老沢勝二会長はすべて了解していたと思う」と断じた。
この時期はちょうど、国会のNHK予算が決まる時期で、長井氏は「視聴者、NHKの職員にそっぽを向かれても、政治家にそっぽを向かれなければいいと思っていたのでは」と話した。
長井氏は悩み抜いた末に、家族の了承を得て、昨年12月、NHKの内部告発窓口に調査を要求。1カ月たっても調査が進展しないことから異例の内部告発会見に踏み切った。今後の影響を問われると「私はサラリーマン。家族を路頭に迷わすわけにはいかないが、真実を伝える義務があると決断した」と、ジャーナリストの良心が動機だった点を強調した。また「(NHKでは)政府に都合の悪い番組の企画は通らない。委縮した雰囲気がまん延している」と、現場に広がる閉塞(へいそく)感を強調した。
会見後には“勇気”を称え、報道陣から異例の“拍手”が起こった。
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