なんにせよ今だから言えること。
投稿者: aqualine2000jp 投稿日時: 2003/10/24 12:01 投稿番号: [1551 / 66577]
今だからわかる、当時の日本の「結果的に」果たした役割、ということです。だから、一緒にするというより、「論点を見出すきっかけと結果」と認識してください。
東京裁判を見直すことで、日本の独善的な、単なる覇権侵略戦争とはいえないのではないかと言う視点が生まれ、「大義名分」ではあるけれど「大東亜共栄圏」(抵抗ある言葉かもしれないけれどご容赦)の理想とその後の歴史の流れ(アジアが自主独立に目覚めた)が一致するじゃないか、と言う考えが導かれた。
えらそうに言っても所詮自分の身を守る方便だったのですが、「今見れば」あながち間違いではなかったね、と言う評価が生まれています、と言うことです。
後にならないと冷静に判断できないことがあります。歴史を見て、時代の必然と言われることもある。
大げさに言えば、「不当な裁判であっても結果は受け止める」ことで、裁いた側の西欧諸国のその後の覇権主義にストップをかけた、近代社会のスタートを確実にしたのが重要な意義であり、あえて言えば「役割」ともいえるかもしれません。
一時大戦のドイツのように、裁判の結果の不況や財政難を解決するのに再び武力で訴えることはしなかった。多大な援助もあったけれど自力の経済発展で賠償をし、あえて「不平等な」約束も受けた。
いくら大打撃があったとはいえ本当に「侵略する悪の帝国」から、こんなに変われるのか?と言う疑問も東京裁判史観の再評価につながっているでしょうね。
「今、過去を見て」と言うことですから。
答えになっているかな??
これは メッセージ 1550 (wangjunhe720 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/1551.html