歴史の再評価?
投稿者: bishamonten_2004 投稿日時: 2004/11/16 01:42 投稿番号: [15404 / 66577]
当地のケーブルテレビに「HISTORYチャンネル」というのがあります。ここは確か退役軍人の連中の息が強い局で、4月下旬はナチ関連、11月中旬は大日本帝国関連のドキュメンタリー番組が増えます。で、週末に「The Imperial Japanese Navy
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-KAIGUN (海軍)」という2時間もののドキュメンタリーを放送してました。
番組構成そのものは、元寇の話を噛ませた神風の由来、日本の近代化、日露戦争(日本海海戦)、第一次大戦、太平洋戦争(パールハーバー〜終戦)という一連の流れです。
例年だと「日本軍は悪。それを正義の米軍が打ち負かした。」的な内容が殆どなのですけど、今年の番組は「当時、日本が置かれた立場を理解すれば日本の行動も納得しうる。」というような論調が目立ってましたね。
日露戦争にしてもロシアの南下政策に対して日本は自衛の為に戦争せざるを得なかった、米国に封じ込められた状況の中では真珠湾攻撃は日本が取りうるベストな戦術の一つで止むを得なかったという調子。
しかも、例年なら終戦を迎えた段階で「米軍は勝った。どうだ、米国は正しいだろ。」というところで番組が終わる筈なのに、その後も冷戦中における海上自衛隊の果たした役割、平和維持に向けた取り組み、例えば湾岸戦争後のペルシャ湾での機雷除去作業などを説明するなど想像以上に日本側からの視点にも配慮した番組でした。驚き驚き。
”日本の民主化はモデルケース”という現政権のプロパガンダの一部にも見えますが、米国にとって60年前の大日本帝国は既に「歴史の一部」になっているということでもあり、日本関連の他の歴史的事象も冷静で客観的な再評価が行われるということかもしれませんねぇ。
同じ戦勝国側の情報公開や研究で、中共の嘘や捏造が破綻する日が近いかもね・・・・・・。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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