中国

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普通に読んで今回も・・・・・

投稿者: bishamonten_2004 投稿日時: 2004/11/11 08:16 投稿番号: [14988 / 66577]
一番、自然に入るのが産経新聞。

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日・米・台に存在誇示   強まる独立傾向を警戒

  沖縄県の先島諸島に近い領海を侵犯した潜水艦は、中国海軍の漢(ハン)級攻撃型原子力潜水艦とみられている。海上自衛隊の対潜哨戒機の監視を受けながら、音の大きな旧式原潜で事実上、約三時間にわたり日本の領海を侵犯した今回の行動は、あまりにも露骨な軍事デモンストレーションだった。   領海侵犯した潜水艦について、中国が国籍や行動の意図を明らかにする可能性は低い。しかし、この周辺海域に目を光らせる日米のほか、独立傾向を強める台湾に対して存在を誇示する狙いだったとすれば、目的は十分に達せられたようだ。

  中国は(1)資源探査(2)水温など潜水艦の航行データ収集−を主な目的に、東シナ海を中心とした日本近海で海洋調査活動を活発化させていた。潜水艦は本来、隠密活動により軍艦や商船に脅威を与えることがその真骨頂であり、作戦活動を想定した水域のデータ収集もまさに効率的な潜水艦運用のためだ。今回の行動は、台湾有事の際には捕捉の難しい通常推進型潜水艦を周辺に展開すると警告する意図だったとみるのが自然だろう。

  トウショウヘイ時代から中国は海空軍力の増強を背景とした海洋進出を進め、周辺国と摩擦を引き起こしてきた。軍事筋によれば、中国は沿岸から約千キロを有事の「制海権」確保の範囲に設定しており、沖縄周辺は中国海軍が西太平洋に進出する「表玄関」にあたる。

  南シナ海でのベトナムとの係争を追うと、中国は(1)領有権の主張(2)海洋調査(3)演習や兵員駐留など軍事的な存在誇示(4)武力行使−の流れをたどった。日中間では東シナ海の資源開発や尖閣問題を抱える。

  日中関係が低迷するなか、海洋調査や存在誇示を中国が強めていることは危険な兆候だ。

  台湾の陳水扁政権に対して、中国側は独立傾向を日増しに強めているとの警戒をあらわにしている。潜水艦の展開は台湾有事の米艦艇来援を阻む狙いが明らかだが、胡錦濤政権に移っても中国が台湾独立を武力で阻止する路線に変更はない。

  中国ではこのところ、各地で農民、労働者のデモや騒乱事件が相次いでいる。国内運営が行き詰まったとき、外部での軍事行動に中国が熱心になってきた歴史は記憶にとどめるべきだろう。(北京   野口東秀)

http://www.sankei.co.jp/news/morning/11iti002.htm
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